脳内随想録

アニメ・ゲーム・音楽関連の話題が中心の雑記ブログです。

アニメ「美味しんぼ」 第7話感想

 今回は「炭火の魔力」という回。鰻がテーマです。鰻かぁ。結構長いこと食べた記憶がないですねぇ。食べたのも安い鰻だからなぁ。今回を見て思ったのは、一度で良いから良い鰻を食べてみたいなぁということ。美味しいんだろうなぁ。

 話の展開としては老舗の鰻屋が代替わりした際に調理方法を炭火からガスに切り替えたことにより、板前の金三がブチ切れて中松警部に捕まるところからスタートします。刃物を持っていたのが原因みたいな感じで描かれていますが、思いっきりお店のショーウィンドウを割っているんですよねwいくら中松警部といえど、あれを上手く処理するのは難しい気がするw

 途中で山岡が土用の丑の日について語りますが、軽く調べてみたところ通説らしいですね。知らなかったので勉強になりましたwでもこのネタをどこで使うかは不明な模様w

 あと炭を使う理由。ガスよりも火が遠いから良いらしい(うろ覚え)。何となくのイメージで炭火の方が美味しく出来上がるような感じがしますが、ちゃんと理由を説明せよと言われると困っちゃいますよね。あとでもう一度見返して、理由もしっかりメモしておこう。これもどこかで使えるかも?w

 最後は若社長と金三が和解。しかし和解させる前の鰻の食べ比べシーンはかなり酷ですねw特に板山社長は嫌味しか言っていないような気が……w精神攻撃は基本ということなのかしら?wそんな状況でも自身の行いが恥ずべき行為だったと理解して和解の道を選んだ若社長はできた人な気がするようなしないようなw最後まで嫌なやつでいて欲しかった気もちょっとしますねw

 という感じで炭火の魔力を見ました。鰻がとにかく食べたくなるそんな話。名店と呼ばれるお店に言って食べたいなぁ。美味しんぼリスペクトでやっぱり銀座周辺?w