脳内随想録

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FF14プレイ日記 #379「万魔殿パンデモニウム:天獄編4に挑戦」

 今回は天獄編4層。暁月編最後のノーマルレイドの階層となりますね。ボスはもちろん全ての元凶たるアテナ。こういう見た目だけは普通そうな輩が悪に堕ちたときが一番最悪な気がしますw厄介極まりないw

 天獄編4層のフィールドは神々しい感じ。天使の羽が舞っているのが綺麗ですよねぇ。クリア後にSSを撮るのも良さげな気がしてきたなぁ。今度久々に遊んでSS撮ってこようかしら?

フィールドの神々しさが半端ないですw

 ボスは先程書いたアテナですが、煉獄編4層のヘファイストスと同様、元々の姿ではなく変身します。ヘファイストスはまだ元の姿の面影が残っている感じでしたが、アテナは蝶?みたいな姿に変身するので、面影は全くないですねw頭の上に浮かんでいる球体は一体何なんだろう?宇宙的な感じ?

変身すると蝶?のような姿に。

 さて、アテナ戦ですが4層というだけあって難しいですね。外周の天使からのビーム攻撃を避けるパラデイグマは、2名が線で結ばれるのがポイントかなと。それがなければ比較的簡単に避けられるのですが、線が付いたプレイヤーに向かってもビームが飛んでくるので、上手く位置を調整しないと他プレイヤーがビームに巻き込まれてしまいます。

 スーパーチェイン・セオリーも印象的なギミック。鎖で結ばれたオブジェクト同士が重なると、重なったオブジェクトに対応したAoEが発動するというギミック。落ち着けばどこにどういったオブジェクトが着弾するかわかるのですが、複数個が同時に出現するので慌ててしまいますよねwまずは冷静に周囲の状況を見渡すのが良さそうです。

 中盤の雑魚フェーズも難しいですよねぇ。フィールドの範囲が狭まり、そこでマーカー対象者の小円範囲を避けつつ時間内に全ての雑魚を倒すというもの。フィールドが狭まっているというのがミソポイントでしょうね。これのせいで小円範囲が避けにくくなっています。マーカー対象者は思いっきり外周に急いで行くと良いかも?

 最後はパルテンノン。ボスの前後方向へノックバック付きの直線攻撃です。最初に使うときはフィールドが完全な状態なので避けやすいですが、終盤ではフィールドの一部が落ちて使えなくなっている状態で使用してくるので避けるのが難しいです。私は割りと良く落ちていますw

 という感じで、ギミックがかなり嫌らしいものが多い印象の階層でした。流石最後の階層という感じでしょうか。ただ、ギミックが理解できてからはかなり楽しめるので、是非未挑戦の方は挑戦してみてくださいね!というわけで、天獄編ノーマルの感想は今回で終了!次回からは天獄編零式の感想を書いていこうと思います!

程よい難しさが癖になる。そんな階層でした!