今回は王都ローデイルの地下に広がる、忌み捨ての地下を探索し、忌み子、モーグと戦います。まずは忌み捨ての地下へ。かなり場所はわかりにくいのですが、大通り脇の露台近くの井戸に入ると行けます。名前の通り、公の目につかないようにされた感じがしますね。
このエリアですが、異常に分岐が多く、どこを探索したのかわかりにくいですwまた、下層にはエビ?もいて、これがまた強いんですよねwエルデンリングの世界にいる雑魚敵のなかでもトップレベルに強い気がしますw何度も道に迷いながら、開ける意味があるのか良くわからないショートカットを開け、分かる範囲で探索。その道中で、
- 血の滲んだ一式
- モーグの拘束具
- 坩堝鱗のタリスマン
- 聖竜印のタリスマン+1
を入手。この内、モーグの拘束具はモーグ戦で使用できるアイテムですね。元々モーグが地下に捨てられたときにこれが付けられていて、後々にモーグ自身がこれを壊してここに捨てたということなのかな?攻略に困ったら使おうと思います。
このエリアにはローデイルの地下墓も連結していて、そこのボス、血の司祭、エスガーと戦いました。相棒の犬がいるのが厄介ですねw名前に血と付いていることからも想像できる通り、出血系の攻撃を行ってきます。相棒の犬の攻撃にも出血属性が付与されているので、連続で攻撃を受けるとあっという間に体力が減っていきますねwただこちらの武器も相当強力で、一撃でかなりのダメージを与えられるので、そこまで苦戦せずに勝利できました。報酬は血の君主の歓喜。出血させると一時的に火力アップという変わった効果のタリスマンですね。技量系のビルドに装備させると高火力が叩き出せるかも?
続いては最奥にて忌み子、モーグと対決。ここにいるモーグはどういう存在なんでしょうか?この先の扉を守るために本物のモーグが作り出した幻影という感じなのかな?モーグもまた出血攻撃を多用してきます。ディレイもかけてくるし、攻撃の範囲も広くて避けにくい......大苦戦の予感がしましたが、前回までに集めた装備から繰り出される高威力のジャンプ攻撃のおかげでどうにか初戦で突破成功。報酬は血炎の爪痕。使えるのか微妙そう......
モーグ戦は先のエリアを探索。足場が狭くて移動が大変でしたw道中で
- 黄金樹の恩寵+1
- 病み人の製法書【2】
- 発狂伝染
を入手。欲しかったのは黄金樹の恩寵+1。これは最大HP、スタミナ、最大装備重量を上げる有用なタリスマン。ダクソシリーズでいう、寵愛と加護の指輪枠でしょうか。装備しない理由が一切ないので、早速装備ですw
奥に進むと気持ち悪い見た目の扉?が。ここはエンディング分岐に関わる場所ですね。近くの祝福で休むと、メリナから先に進むなと警告されました。そう言われると行きたくなりますが、ここはぐっと堪えておきますwここのエンディングも近いうちにみたいなぁ。