脳内随想録

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FF14プレイ日記 #361「ヴォイドの救済者」

 ゴルベーザが立ち止まるという月の南方向に行くところからスタート。南の方角に行くと、岩陰にメモリアを発見。すると過去視が。この過去視で登場した2人組は、以前ゼロの記憶で垣間見た2人組ですね。どうやらその2人組の記憶が記録されたメモリアのようです。ゼロの記憶でも語られていましたが、この2人組は協力してメモリア戦争を収束させようと奔走しているようです。そこにゼロが通りかかりましたが、記憶の通り2人組との協力を断って去ってしまいました。ここもゼロの記憶通り。2人の信頼関係がわかる内容。しかし、この記憶がメモリアとして残っているということは、闇に飲まれてしまい、メモリア化せざるを得ない状況になってしまったということなんでしょうか。

ゼロの記憶で見た2人組のメモリアのようです。2人の信頼関係が良くわかります。

 過去視から戻るとゴルベーザが登場。そしてそこで明らかになる過去視で登場した2人組の正体。なんと2人組の片方がゴルベーザだったのです。闇と戦う、原初世界でいう光の戦士であったはずのゴルベーザが何故光を疎ましく思っているのか....2人のその後が気になりますね。

2人組の片方がゴルベーザだったようです。視点的に、先程のメモリアはゴルベーザのもの?だとすると目の前にいるゴルベーザの正体は相方?

 ゴルベーザはゼロに対してメモリア使いなら聖戦のためにともに戦えと。しかし、ゼロはそれを拒否。戦う理由が友のためになっているのが泣けるなぁ......

ここ、ぐっとくるシーン。

 その後、話しはアジュダヤについてに。ゴルベーザは最初、我々のことを早々に排除する計画だったようですが、今はむしろこの場に来てくれることが喜ばしいと思っている模様。なんで?どうもアジュダヤはかなり弱り果てている状態で、使い物にならなくなりつつあったと。しかし、我々が来たことにより、故郷へ帰りたいという思いがアジュダヤに生まれたと。それがゴルベーザにとって必要条件だったようです。

我々が来ることが好都合?

 そして拘束が解かれ闇に支配されるアジュダヤ。そのまま闇に飲まれてしまい黒竜となってしまいました。これ、助けられるの......?ゴルベーザに従った黒竜は我々に牙を向きます。それをヴリトラがどうにか防いでくれました。まずはどうにかしてゴルベーザを倒さないと。

アジュダヤが闇に飲まれて黒竜になってしまいました。

黒竜の一撃はヴリトラが対応。

 ゴルベーザもその思いを持っているようで、この場で倒さなければいけない存在である私を立体魔法陣に乗せて浮上。ここで決着をつけましょう。次回、ゴルベーザ討滅戦です。

ゴルベーザにも何やら思いがるようですが、こちらも世界を守るために戦わねばいけません!