FF2プレイ日記 #3 「ちょっと道を外れると......」

　前回は合言葉【のばら】をヒルダから覚えました。この台詞は有名ですよねぇ。見ることができて、無駄にテンションが上ってしまいましたw

　さて、今回はミンウから情報を得た、フィンへ向かうことにします。フィールドの操作感や戦闘はFF1と変わりないので、ここらへんはすんなり入ることができました。違う点としては熟練度やステータスの伸ばし方でしょうか。これはかなり癖のあるシステムですよねぇ。HPを伸ばしたいなら敵からダメージを受けてHPを減らす必要があったり、武器や魔法の熟練度で性能が変わったりと、割りと複雑。しかし、こういう尖ったシステム、私は割と好きだったりしますwとっつきにくさはありますが、慣れの問題でしょう。最初はあまり深く考えず、ストーリー進行をメインにやっていくことにします。

　道中、回復役をマリアに任せることに。お店でケアルを買って覚えさせました。これでポーションを多めに買う必要はなくなりそうです。

　マップを北上すると町を発見。中に入ると、ガテアの村でした。ここで得られた情報は、目的地であるフィンの町外れに酒場があり、そこのマスターは逃げ遅れて、今も商売を行っているとのこと。このマスターが何かしらの鍵を握っていそうですね。フィンに着いたら探してみます。

　フィンを探して再度マップへ。とりあえず付近の探索も兼ねてウロウロしていたのですが、やや南下した場所でウェアウルフに遭遇。さて攻撃をと思うと、全然攻撃が効かない。そして、相手の一撃でHPが0に......どうやら、この方角に来るのはまだ早いようです。もちろん逃げる事もできず全滅。FF1はこういうことはほぼなかったんですがねぇ......FF2は手厳しい感じがしますぞ。