FF2プレイ日記 #16 「やはり罠！しかし......」

　前回はフィンの王様が亡くなるところまで進めました。王様からは飛竜と竜騎士の力を借りる必要があるのでディストまで行けとの命を受けました。今回はディストへ向かう道中に起こった出来事について書いていきます。

　ディストへの船を探すためパルムの町へ。すると入り口付近にこれまでいなかった女性が。話しかけてみるとディストへ向かうところだといいます。う～ん......マリアも怪しんでいますが、流石にこれは罠な気がするなぁ。帝国軍では無いと思いますが、何かしらの対価を払わされる気がプンプン漂ってきますね。

　しかしそれ以外に道はなし。一緒の船に乗せてもらうことに。航海の途中、先程の女性、名前はレイラというらしい、が正体を現しました。どうやら彼女は海賊の女頭だったようです。金品を置いていけば命は助かるらしいですが、こちとら海賊なんか目じゃないほど強い敵と戦って勝利してきているんです。あっという間に倒してやりますよ。

　というわけで戦闘開始。人数こそ多いですが、これまでの敵と比べて圧倒的に柔らかい。ほぼダメージを受けずに完勝。

　勝利後、レイラは好きにしろというので何をするのかしらと思っていたら、レイラを仲間に引き入れることに。レイラもそれを受け入れて無事仲間になりました。これで自由に船が使えるようになりました！嬉しいですねぇ。しかもFF1では港にしか停泊できませんでしたが、FF2では自由に停泊できるようになっているじゃないですか！これも嬉しいなぁ。いろいろ寄り道したくなりますが、まずは目的地であるディストへ行こうと思います。

脳内随想録

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FF2プレイ日記 #16 「やはり罠！しかし......」