脳内随想録

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FF14プレイ日記 #197「最終幻想 レムナントに挑戦」

 前回は最終エリアへ向かうまでを振り返りました。アルフィノとアリゼーの成長も良かったし、最終エリアへ続く道を歩く演出も最高過ぎました。なんて熱い展開なんだ!今回はパッチ6.0最後のIDである「最終幻想 レムナント」に挑戦した際の出来事を振り返ろうと思います。

 長い旅もついに終わりの時が。最終クエスト「暁月のフィナーレ」を受注。概要を読むとちょっと泣けてくるなぁ。暁のメンバーと再度一致団結し、最終ID「最終幻想 レムナント」へ挑戦します。メンバーはサンクレッド、ラハ、エスティニアン。大好きな3名で挑戦です!

ここが最後の踏ん張りどころ!一致団結して最後の戦いに挑みます。

最後は大好きなメンバーで。

 最終幻想レムナントは3つの別々の星の最期を追体験するような形になっていました。最初のエリアは毒沼が広がっており、誤って入り込むと猛毒デバフが。沼から脱出すれば解除されるのですが、位置取りをミスると無駄にダメージを受けてしまうので気を付けないといけませんでした。そしてこのエリアのボス、グレビュオフ・メルターに大苦戦。腐毒素飛散という当たると即死デバフが付与されてしまう攻撃があるのですが、この避け方が全く分からず大苦戦。4、5回目の挑戦で偶然避けられて何とか勝利。あとで攻略サイトをみたらこのデバフはエスナで解除可能だったみたい。デバフアイコンを未だにちゃんと確認できていないあたり、初心者を抜け出せていませんねw

終末を迎えた星を追体験する形みたい。

 第2エリアは帝国兵っぽい機械を操る人々が暮らしていた世界。ここでは機械との戦闘が主。ここはボスよりも道中の雑魚敵が強かった印象がありますが、何とか死ぬことなく突破。最後の兵士がミサイルで都?を焼き払うシーンはぞわっとしました。

ボス戦後のこのミサイル発射シーンはぞわっとしました。

 そして第3エリア。ここは打って変わって幻想的な星が舞台のよう。どうやら自身の命を信仰神に奪ってもらおうとしているようです。幻想的風景で綺麗なのですが、ここには狂気しか感じませんね。最奥にて第3ボスであるラーラーと対決。こいつも良くわからないギミックがたくさん。特に蝶のギミックは全く分からず、とりあえず味方がいる位置に立って回避していましたw流石に最終IDとだけあって、難敵が多いですね。

流石に最後のIDだけあってボスのギミックが難しい。

 ラーラーに勝利すると今回の元凶である終焉を謳うものが登場。これまで見たどのラスボスよりもラスボス感あるぞ、こいつ。終焉を謳うものの力はすさまじく、全く太刀打ちできません。とうとう暁メンバーが空中に打ち上げられて攻撃を避けられない状態に。そこで登場したのが出発前に渡してもらった緊急脱出用の転送装置。主人公がそれを発動して暁メンバーをラグナロク内に転送させます。しかしもう協力者はいない......どうするんだろうと思っていたらまさかの神龍登場!なんで!?と思ったらまさかのゼノスがマザークリスタルを食らって神龍の身体に憑依して主人公を助けに来てくれたらしい。クルルさんがどうやらこの件に関わっているようですが、良くゼノスと交渉できたなぁ。こいつに助けられるのはなんだか癪に障りますが、今は目の前にいる終焉を謳うものを倒すのが最優先。次回、最終決戦です。

どう見てもラスボス。

ここで転送装置が使われるのかぁ。

主人公最大のピンチを救ってくれたのはまさかのゼノス。

次回、最終決戦です。