前回はガレマルドに到着するまでを振り返りました。道中メタルギアみたいな隠密ミッションが入ったりして、それがこれまでにない要素だったので面白かったです。今回はガレマルド到着後の出来事を振り返ろうと思います。
ガレマルドの交易口であった場所をキャンプ地として設定。ここを足掛かりにガレマルドの調査及びガレマール人の救助を行います。キャンプ近くの丘からエブラーナ氷原を監視していると女性を発見。彼女にばれないように尾行を開始します。またメタルギアみたいな感じですねwこの尾行、最初こそ丁寧に尾行していたのですが、結構移動距離が長かったので途中からちょっとふざけてギリギリを攻めるようになっていましたwあれ、絶対にばれてたよなぁ。
目的地に着いたところで尾行していた女性にコンタクトをはかります。彼女はリキニアという名前で、他にも数名ガレマール人がいました。彼らはエーテル放射による影響を受けていないようです。なんでだろう。他に気になる点としてはラジオから歌が流れ続けていて、時たまガルヴァスの声が聞こえると。ガイウスやエスティニアンの情報では先の一件で亡くなったと聞いていますが、これは一体?
ともかく今は救助が先決ということで、まずは暖を取れるように青燐水を確保することに。アルフィノに彼らを任せて、アリゼーと共に青燐水を譲ってもらいに行きます。無事譲ってもらえたので帰るとアルフィノが負傷しているじゃないですか!どうやら救助しようとしていたガレマール人に攻撃されたようです。またリキニアには妹がいて、彼女はどこかへ逃げてしまったと。必死に探したのですが、残念ながら敵の攻撃を受けて亡くなっていました......救助が良かれと思っていたのですが、それは一方的な善意でしかなかったようです。
一旦キャンプ地に戻って報告。そこでマキシマさんからラジオから流れるガルヴァスの声がバブイルの塔を築き上げよと命令していることがわかりました。バブイルの塔とは元魔導城のことでしょう。ガルヴァスの声を利用して市民を洗脳しているようですね。
その後ガレマール人のユルスが登場。私とアルフィノ、アリゼーだけなら彼の拠点へ案内すると。今はいろいろと情報を集めたいので条件を飲んでついて行くことに。ユルスが連れて行ってくれたのは、廃線となってしまった地下の駅を利用して作られた拠点。そこに第Ⅰ軍団長クイントゥスがいました。彼をリーダーとしているようです。話し合いの条件としてアルフィノとアリゼーに首輪がつけられました。どうやらスイッチを押すと動作するタイプの道具みたいです。ここは相手に従っておきましょう。
こちらとしては負傷者を助けたいだけなのですが、互いの考え方の違いから溝が埋まりませんね。この先どうなるんだろう。