脳内随想録

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FF14プレイ日記 #179「光の戦士が強いことを再認識」

 前回はユルスと共にガレマール人のお手伝いをしました。ユルスの壮絶な過去が知ることができ、その内容は心に深く刺さるものだった印象があります。今回はその続き、かなり難易度が高かったメインクエスト「寒夜のこと」をプレイした際を振り返ろうと思います。

 このクエストは前半はムービー、後半はかなり特殊な戦闘という構成。まずは前半。ここはボロ泣き。派遣団の一人がユルスにかけた言葉はユルスが今一番かけて欲しかった言葉ですよねぇ。私もその言葉を聞きたかったんだよ。あと、その言葉を主人公とか暁のメンバーとかが言うのではなく、一般兵が言うというのがまた良いんですよねぇ。ここは暁月編で扱われるテーマの1つが解決する場面じゃないのかなぁと思っています。

前半のムービーは本当に号泣。あの一言だけで救われる人もいますよね。

 そんな感動的なシーンの後はとんでもない展開に。バブイルの塔からエーテル放射が行われて、護魂の霊鱗を持っていなかったユルス達がテンパード化してしまいました。それと同時に主人公がファダニエルに捕らわれて、気が付くと目の前にゼノスが。しかも自分の身体がただの一般兵になってるじゃないですか!

目が覚めるとゼノスは食事をしてるし、自分の身体は帝国兵になってるしと散々。

 ファダニエルからはバブイルの塔の最奥にはアニマがいるという情報が聞けました。アニマ!FF10の召喚獣ですね。見た目ほぼまんまじゃないですかね、これ。このちょっと怖いデザインが格好良いんだよなぁ。

アニマ来た!デザイン格好良すぎる!

 そして魂が抜けた私の身体に入り込むゼノス。お前、マジでふざけるなよ。ゼノスはそのまま暁のメンバーがいるブロークングラスへ。何故かファダニエルが外に出るのを手伝ってくれたのですが、ここからが本当に大変。今の私はただの一般兵。普段の力は出せません。この状態が本当に弱いのです。回復も自由にできないので倒れた帝国兵から軍用ポーションをくすねて使用したりしますし、攻撃力や防御力も低いので戦闘が始まるとかなりしんどい。目的地も正確にマップに表示されないのでそこそこ広いマップを彷徨うことになり、そうこうしているとタイムリミットが近づいてくるしともう大変。一発でクリアできたのが奇跡な気がしましたw

私の身体を奪うとは!許さん!

あまりに泥臭い戦い。光の戦士ってやっぱり強いんだなと再実感。

 私の身体を奪ったゼノスは暁のメンバーと合流しますが、ラハが気づいてくれたので何とかだまし討ちはなくなりました。また私も間一髪のところで間に合ったので無事この困難を突破。いやぁ、とんでもない目にあったなぁ。

ラハが気づいてくれたおかげで助かりました。

 次はついにバブイルの塔を攻略。中にいるアニマを倒しましょう!

次回はついにバブイルの塔を攻略します。