前回はパッチ4.2の内容を見ていきました。ゴウセツが生きていたのは嬉しかったですが、ヨツユも生きているとは。しかも記憶を失っているという。そこに拍車をかけるように帝国のアサヒがやって来てドマと和平交渉を持ちかけてきました。どうにも問題が山積み状態ですね。今回はパッチ4.3を見ていきます。今回が紅蓮編の物語の最後だと思うので、どういう展開になるか楽しみです。
ヨツユの記憶は未だに戻らず。和平交渉の内容として捕虜の交換があるのですが、ヒエンはヨツユの記憶が戻らない場合は交換対象としないと宣言しています。このままだと記憶は戻らないままな気がしますが、それをあのアサヒが許すのかどうか......許さないだろうなぁ。柿を食べたいとゴウセツがヨツユに言うと、ヨツユは柿を探しにナマイ村へ。そこで村人に姿を見られてしまいひと悶着が。ヒエンがすぐに駆けつけてくれてその場を収めてくれたので良かったですが、記憶を失っているとはいえ過去の行いを簡単に許せるわけはないですものねぇ。
そんな問題も抱えつつ、ついに捕虜交換当日。結局ヨツユの記憶は戻らないままだったなぁと思ったら、案の定アサヒが介入してきて強引に記憶を戻すことに成功。しかもアサヒはコウジン族の神器である白銅鏡をヨツユに持たせ、クリスタルの力を使い、ヨツユの身に蛮神ツクヨミを神降ろしするという暴挙に。さらに蛮神召喚はドマが行ったという始末。こいつ本当に屑ですね。蛮神召喚が行われたので討滅するしかありません。というわけでツクヨミ討滅戦が解放されました。ツクヨミ戦は前半はそこまで苦戦することはなかったですが、床の即死ギミックが発動する辺りからわちゃわちゃし始めて、結局何度か死んでしまいましたw味方のヒーラーには迷惑をかけてしまいました。申し訳ない。しかし途中の演出とか後半のBGMとかとにかく熱い演出が多くて、戦っていて楽しかった印象の方が強い蛮神でした。倒した後の赤い月とか綺麗だったなぁ。
蛮神討滅もアサヒも倒して重たい問題はある程度解決。和平交渉は決裂かと思ったのですが、アサヒの部下であったマキシマさんがアサヒの代行を行う形で継続することに。アサヒなんかと違って非常に話がわかる、良い人です。こういう人も帝国にはいるのですね。和平の希望はありそうです。交渉も終わってアサヒの記憶を過去視した際に見たゼノスの件をみんなと共有。紅蓮決戦で確かに自害したはずですが、帝国領内では生きているとのこと。アシエンが介在している可能性が高いとのことで、アルフィノはマキシマさんらと帝国領へ向かうことに。ドマの大使として向かうとのことですが、不安しかないぞ......
その不安は的中。アルフィノを乗せた艦隊は帝国軍の奇襲を受けてザ・バーンという地帯に墜落。アルフィノを操作して帝国兵との戦闘です。まさかアルフィノを操作できる日が来るとは!しかしここまで白魔道士しか操作してこなかった身としては、操作方法がさっぱりわからず大苦戦w他のジョブも触った方が良さそうですね。ある程度敵を倒すと影の狩人という人物が登場しアルフィノ達を助けてくれました。彼らはアシエン狩りをしているようです。彼は一体?