脳内随想録

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FF14プレイ日記 #161「漆黒決戦 ノルヴラントとウォーリアー・オブ・ライト討滅戦に挑戦」

 前回は第一世界における最初の光の戦士についてやアルバートの身体を借りたエリディブスとの戦いを振り返りました。後者はエリディブスとの戦闘前に起こる新生編から歩んできた道を振り返るような内容が印象的でした。今回は漆黒編パッチ5.3のIDと討滅戦クリアまでを振り返ろうかと思います。

 アーモロートからコルシア島に帰ると急展開が。空に再び流星雨が降り始めて多くの冒険者が光の戦士として覚醒しはじめました。さらに水晶公の召喚術がエリディブスに奪われてしまい、別世界の光の戦士の幻影が我々の前に大量に召喚されて襲い掛かってきました。一刻も早く水晶公を助け出してエリディブスを倒さねば!というわけで「漆黒決戦 ノルヴラント」が開放されました。タイトルがあまりに熱すぎる!

第一世界での最終決戦が始まります。

 パーティメンバはいつもの感じでいざ挑戦。このIDはこれまで第一世界の様々なエリアを移動しつつクリスタリウムに向かうという内容でした。道中で問題が発生したときは、その地方で仲間になった人々が助けてくれるという感動的かつ熱い内容で、終始興奮状態。これ最高ですねぇ。第三ボスはバーサーカー。こいつも光の戦士のようですが、完全に殺意の波動に目覚めてますね......結構物理火力が高くて何度か死んでしまいました......何とか勝てましたが、本当に辛い勝利でした。白の立ち回りちゃんと覚えないとだなぁ。

いつものメンバーで突入。

バーサーカーの見た目が印象的でしたw

 クリスタリウム付近でクリスタルタワーから逃げてきた水晶公らと合流。先ほどまでの召喚は水晶公の記憶が封じられたソウル・サイフォンを奪われた結果のようです。それらを取り戻すため水晶公とクリスタルタワーへ。道中で水晶公は敵の足し止めをするために分かれて、私だけが頂上へ。まさかザンデと戦った場所に再び訪れることになろうとは。

ソウル・サイフォンは完成したようですが、エリディブスに奪われてしまいました。

水晶公とクリスタルタワーへ。

 クリスタルタワーの頂上ではエリディブスが待ち構えており、彼は集めた力で最初の光の戦士であるウォーリアー・オブ・ライトを召喚。ついに最終決戦ですね。そんなわけで「ウォーリアー・オブ・ライト討滅戦」解放です。このボスなんですが、初手から緊張感たっぷり。だっていきなり全員のHPが1になるんですよ。回復する猶予は結構あるので何とかなるのですが、精神的には良くないギミックですwそれと中盤のボタン連打後の演出。最後の手を振るシーンで「ああ!」ってなりました。あれは良い演出ですね。その後も何とか頑張ってダメージを与えて無事勝利。漆黒編のラストにふさわしいボスだったなぁと思いました。

ボス自体も格好良いですし、途中の演出も熱すぎる最高の戦いでした。

無事に勝利!