脳内随想録

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FF14プレイ日記 #143「ピラミッド内を大冒険」

 前回はファノヴの里に到着するところまで振り返りました。その道中で大罪喰いを倒した際に自身に取り込んで相殺していたと思われていた光が、実は相殺できていなかったという事実が発覚。まだ体調に変化はないですが、今後大罪喰いを倒していくとどうなるのか、不安しかありません。今回は遺跡の調査を行ったときの様子とロールクエストについて書いていこうと思います。

 ファノヴの里でいくつかクエストをこなした後、ヤ・シュトラ達とピラミッドの調査を行うことに。ここでまさかの壺運びギミック再登場。こんなに早く再開するとは思いませんでしたw今回はフクロウのオブジェクトを制限時間内に目的のポイントまで運ぶというもの。ただし道中、フクロウの像が向いている方向を通ろうとすると、初期位置に戻されてしまうというギミックがありました。運び始めたときはそのギミックに注意していたのですが、最後目的地付近で気が緩んでしまい無事初期位置に......今度は気を付けて無事クリアです。その後大岩を避けながら先に進んだりと、本格的にインディージョーンズ感ある感じに。冒険してるなぁw終点まで着くとまさかのユールモア軍が。ランジート将軍ももちろんいて、一触即発という感じに。しかしヤ・シュトラの決死の覚悟で何とかその場を脱出することに成功。しかしランジート将軍、本当に超人的な力を持っていますね。いったい何者なんだろう。

運搬ギミック再び。前回より難しくなっています。

大岩を避けながら先へ。そういえば私の職業って冒険者だったのを思い出しましたw

 ここで幻術士のレベルが80に。その際にテンパランスを習得しました。これはダメージ軽減のインスタントみたいです。使用すると羽が生えて、なんだか可愛い感じに。まだIDや討滅戦では使用できませんが、レベル80のIDが受注可能になったら積極的に使用していこうと思います。

テンパランスはダメージ軽減なので、タイミングを見てガンガン使いたいところ。

 何とかファノヴの里に帰ってきた後、ヤ・シュトラ救出作戦を決行。アイテムを使用して目的の場所を探すのですが、これが意外と難しくて時間がかかりました。何とか目的地を探し当てて無事ヤ・シュトラも救出。しかしまさかエメトセルクがヤ・シュトラの救出を手伝ってくれるとは。意外と良い奴なのかしら?

まさかエメトセルクが協力してくれるとは思いませんでした。

 メインストーリーはこの辺りまで。ここからはロールクエストに挑戦。基本的には目的地に行って罪喰いを倒すという感じだったのですが、ここでMMOらしい出会いが。私が目的地に着いたのとほぼ同時にマウントに乗った他プレイヤーが同じ位置に来ました。どうやらその方も今まさに同じロールクエストに挑戦しているらしく、一時の間だけですが一緒に敵を倒しました。あれは良い出会いだったなぁ。さらに面白いことに、ある程度クエストを進めるとラミットの過去編が開始。ラミットを操作してバトルに勝利するという特殊な戦闘が開始されて大興奮。おそらく他ロールでも似たクエストがあるはずなので、時間に余裕ができたら遊んでみたいなぁと感じました。

ラミットを操作できたのは嬉しかったなぁ。

 最後はいつもの風脈集め。この作業にもだいぶ慣れてきました。目的地まで微妙に遠かったりするのが難点ですが、まあそこはご愛敬ということで。

いつもの風脈集め。