脳内随想録

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FF14プレイ日記 #133「アム・アレーンでアリゼーと再会」

 前回はアルフィノと共にユールモア内部へ潜入。そこでドン・ヴァウスリーという人物と出会いました。彼は罪喰いを従えるという力を持っているのですが、その力の出どころは不明。いかにも怪しい存在です。いつかその謎を暴いてやると心に誓ってクリスタリウムに帰りました。今回はアム・アレーンに向かいアリゼーと合流しようと思います。

 アム・アレーンは砂漠地帯みたいです。この地にはもともとナバスアレンという国家があったようなのですが、光の氾濫でそのほとんどは失われてしまい、今はその建物の残骸が残っているだけとなっているようです。やはりコルシア島と同じく、この地も寂しいですね。

やはりこの地も光の氾濫の影響をもろに受けているようです。

 アリゼーを探すため市場へ。そこで通過儀礼としてお店で何か買わないといけないみたいです。食べ物を買うことになるのですが、ラインナップがミミズやらカエルやらでとてもじゃないけど食べたくないです。その中でまだましなよだれパンとやる気ハムのどちらかで迷い、よだれは響きが嫌だとやる気ハムを選択。結果は......敗北......なんてしんどい通過儀礼なんだw

どれも食べたくないが、その中でもまともそうなものを選んだ結果がこれです......

 辛い後には嬉しいご褒美?が。レベルが76に上がり新しいインスタンス「ハート・オブ・ラプチャー」を習得しました。これはメディカと同じ効果ですが、ヒーリングリリーを使用することで使用できるという違いがあります。時と場合によると思いますが、こちらはキャスト時間なしで発動できますし、ブラッドリリーも付与できるので割と便利なのかもしれません。

回復量が少ないですが、即時に使用できるのは良いですね。

 通過儀礼を終えた後テスリーンと出会います。彼女がアリゼーの居場所を知っているとのことなのでついて行くことに。そしてようやくアリゼーと再会。ギムリトで昏睡状態になった時はびっくりしましたが、また元気な姿で会えて良かったです。彼女はこの地で罪喰い狩りの用心棒をしているようです。私も彼女の仕事を手伝いました。

アリゼーと再会。用心棒として罪喰い狩りを行っているようです。

 いくつか仕事をこなしていると問題が発生。アリゼーやテスリーンが拠点としている場所には罪喰いによってエーテルが乱れて罪喰い化しかけている人々がいるのですが、その1人が抜け出してしまったようなのです。急いで探しに行くと遠くでその子を発見。しかし近場には罪喰いの上位個体が。患者を助けようとしたテスリーンが罪喰いの餌食に。そしてここでトラウマシーン。どうやら上位の罪喰いに攻撃されると罪喰い化してしまうようなのです。この罪喰い化のシーンがあまりに怖すぎる......いつかテスリーンも倒さないといけなくなるんだろうなぁ。

テスリーンが罪喰い化するシーンはあまりに怖くトラウマ級です......

 そんな悲しさに包まれながらアリゼーはクリスタリウムに帰ることを決意。しんどい状態ですが、気持ちを切り替えるしかなさそうです。

気持ちが落ち込みますが、世界を救うためには切り替えていかないとですね。