脳内随想録

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FF14プレイ日記 #129「境界戦線 ギムリトダークに挑戦」

 前回はパッチ4.4を見ていきました。ザ・バーンにエネルギーをエーテルを流し込むためにサドゥやマグナイと戦ったりしましたね。しかし1番印象に残っているのが暁メンバーに聞こえた謎の声。その声のせいでサンクレッド、ヤ・シュトラ、ウリエンジェが昏睡状態に。特にこういうことに詳しそうなウリエンジェが昏睡状態になったのは痛いですね。今回はパッチ4.5を見ていきます。ついに紅蓮編も最終パッチ。どういうストーリーになるのでしょうか。

 まず初めにマトーヤの持つ水晶を利用して昏睡状態になったメンバーの魂がどこにあるのか探すことに。クルルさんが必死に探しますが、どうも見つからなかった模様。しかしマトーヤによると肉体が健康なら魂もまた健康らしいです。どういう原理かさっぱりですが、どこかに魂はあるみたいですね。

クルルさんの力をしても魂を見つけられませんでした。一体どこに行ってしまったんでしょうか。

 魂捜索に関してはクルルさんに任せてアリゼーと共にドマへ。こちらも帝国の再侵攻を防ぐ準備をしないといけないですからね。マキシマさんの情報によると帝国軍は進軍を始めているようで、急いでザ・バーンの障壁を展開することに。障壁の展開は無事に成功。良かったと思っていら以前アルフィノが出会った影の狩人が昏睡状態のアルフィノを連れてやってきました。アルフィノもまた謎の声の影響で魂が肉体から離れてしまったようです。そしてこの影の狩人、どこかで聞いた声と思ったら思い出しました、彼は新生編で戦ったガイウスじゃないですか!まさかここで再登場するとは。てっきり新生編のラストで死んだと思っていました。以前は敵対していましたが、今はアシエンという共通の敵がいるので一時休戦。手を取ってアシエンの討滅を目指すことにします。

障壁は展開できましたが、アルフィノも昏睡状態になってしまいました。

 ドマへの再侵攻は防げるということで、一行はエオルゼアへ。帝国軍もドマではなく、エオルゼアをターゲットにしたようです。ギムリトを戦場に設定して、その直前に野営地を設営。ここで帝国を迎え撃つことに。しかし意外なことにヴァリスが話し合いの場を持たせてくれることに。時間稼ぎをするために承諾しましたが、話し合いはうまくいかず戦争が開始されることに。しかし帝国がもともとアシエンによって作られたという新しい事実も判明しましたし、収穫はあったかな。

帝国の秘密が聞けただけでも収穫があったかな。

 そしてついにギムリトで戦争が開始。ID「境界戦線 ギムリトダーク」が解放されました。開幕の絵ずらが大戦を彷彿とさせてきてなんだか怖い感じです。ここは総力戦。NPC達もたくさん登場して一緒に戦い先に進んでいきます。このIDは第3ボスがしんどすぎました。一瞬だけ見える線みたいな予兆攻撃が上手く避けられず、あと少しで倒せるというところで死んでしまいました。何とか倒せたので良かったですが、あれは一体どう避ければ良かったんだろう?クリア出来て良かったと持ったらまたしてもあの声が。そして今度はアリゼーも昏睡状態に。暁メンバーが殆ど昏睡状態になってしまいました。どうすれば良いんだ......

激しい戦闘の末、辛くも勝利するもアリゼーが昏睡状態に。どうなっているんだ。

 何とか帝国軍を押し返して戦況は膠着状態に。一時休息をとっていると帝国側に動きが。どうやらゼノスが戦場に現れたようです。中身はアシエンですが、力は同等レベルに強いはずなので一般兵ではとてもじゃないですが相手にできないはず。というわけで我々が迎え撃つことに。主人公が到着するまでにヒエンを操作して戦うというイベントが。安定の白しかわからないのでここでも操作に大苦戦。本当にこれで良いのかと攻撃スキルを使うたびに思い続けていましたw何とか主人公が登場してゼノスを倒せるのかと思いきや、アシエンの力を使われて気絶してしまいました。討ち取られるかと思ったのですが、気が付くとイシュガルドにいました。どうやら斬られるその直前にエスティニアンが助けてくれたようです。もうちょっと早く出てきて欲しかった......

エスティニアンも最初から戦闘に参加して欲しかった......

 ゼノスを後退させたことで戦場はまた膠着状態に。この間にアルフィノ達の魂を取り戻すため謎の声の主が教えてくれたクリスタルタワーを調査することに。新生編ではただのアライアンスレイドコンテンツとしか見ていませんでしたが、まさか漆黒編のキーワードとして再登場するとは。クリスタルタワーにはどんな秘密があるのか、アルフィノ達の魂は取り戻せるのか、戦争はどうなるのか、とにかく気になることがありすぎる状態で紅蓮編は終了です。次回から漆黒編が開幕。滅茶苦茶楽しみです。

まさかここでまたクリスタルタワーが登場するとは!