前回はオロニル族に連行されて雑用をさせられたところまで進めました。一応偵察の意味を込めての雑用でしたが、雑用は雑用ですよね......気持ちを切り替えて、今回はついに合戦が始まります。絶対に負けられない戦いがついに始まります。
バルダム覇道制覇をシリナに伝えて、正式にモル族に主人公らも参加することになりました。主人公含めて全員やる気十分。相手も猛者ぞろいだとは思いますが、こちらとて様々な蛮神を倒してきているので実力は十分過ぎるくらいでしょう。
終節の合戦のルールは至ってシンプル。フィールドに設置された陣地を一定時間確保し続ければ勝利となるようです。確保エリア付近ではモル族、オロニル族、ドタール族の三つ巴になるので、囲まれて連撃を食らってダウンしないようにしないといけなそうな気がしますね。範囲攻撃のホーリーとかアサイズなんかが刺さりそう。そんなことを考えつつ開戦。エリア確保以外はほぼ普通の戦闘。一部敵の特殊攻撃を防がないといけない等のイベントもありましたが、そこまで苦労することはなかったです。エリア周辺に敵がいなくなったらエリア確保を開始。そして無事確保に成功。これでモル族の勝利が確定です。やったぜ!
勝利の余韻に浸る暇もなく帝国兵が攻めてきました。しかし帝国軍もタイミングが悪いですね。こちらは全軍士気が非常に高い状態なのです。ボコボコにしてやりましょう。そして戦闘へ。帝国軍は魔導兵器の攻撃が面倒ですが、アサイラムとリジェネを使用して超回復状態で敵を殲滅。あまり苦戦せずに勝利することができました。
帝国軍を撃退したら本来の目的であるドマ奪還へ移行。オロニル族、ドタール族に合戦の際は協力を頼むと告げてヤンサへ戻ります。帰りにシリナからアイテムを貰えるのですが、そこで拡張コンテンツのタイトルでもある「紅蓮の解放者」という単語が。本編中でタイトルが消化される時って無性に興奮しますよね。ここは最高だったなぁ。そこ後は烈士庵へ。ここからついにドマ奪還作戦が開始されます。