FF14プレイ日記 #111「2つの種族を偵察」

　前回はバルダム覇道をクリアするところまで進めました。これで合戦に参加できる権利を得たことになります。早速シリナに報告をと思ったら以前市場で見かけた黄色い装束のアウラ族に取り囲まれて連行されてしまいました。一体なんなんだ......連行されたアジムステップでひときわ目を引く浮島？みたいな場所でした。どうやらオロニル族の縄張りがここのようです。そこでオロニル族の族長であるマグナイと話すことに。非常に高圧的でムカつきますが、後々合戦で戦うことになるので指示に従いつつ偵察をすることに。

バルダム覇道をクリアしたと思ったら即連行されてしまいました。

　ここからのクエストはまたしてもお使いクエスト。う～ん......という感じですが、これも致し方なし。我慢してお使いクエストをこなします。一番面倒だったのは水中の薬草を集めるというもの。水中の視界がやや悪いせいで、かなり時間がかかりました。紅蓮編のストーリー結構は個人的に面白いと思うのですが、お使いクエストが多いのがかなりマイナスになっているんですよねぇ。これ、以前も書いた気がするなぁ。

お使いクエストが多いのが本当に残念。

　ある程度クエストを進めると今度はさらに別の部族であるドタール族を偵察することに。今度はアジムステップの南側へ移動です。こちらは特にお使いはなく、移動先で話を聞いて終了でした。それにしても同じアウラ族でも全然考え方が違うのは面白いですね。

ドタール族はあまりに戦うことにのみ固執しすぎではと思ってしまいました。

　偵察の結果をマグナイに話すとようやく解放されることに。マジで何だったんだこのクエスト群はと思ってしまいますが、最後の合戦に対する意気込みを全会一致で「望むところだッ！」というシーンは熱かったですね。こういう純粋に熱い展開って蒼天編ではあまりなかった気がするので、見ていて面白く感じます。その後シリナのもとに帰って来てクエスト完了。次回はついに合戦開始となります。どんな合戦になるのか楽しみです。

こういう純粋に熱い展開があるのが紅蓮編の良いところだなと思います。