前回までのあらすじ
前回も引き続きセリのサブストーリーをご紹介。ミラージュラントでの調査を再開したライザ達はついに浄化効果を持つ植物を発見します。なんとか採取するも同じ花は1輪しかない模様。セリはライザにこの植物を託してました。ライザは同じ効果を持つ種を作り出すことに。今回はその続きからです。
サブストーリー
早速採取した植物を使用して錬金術を開始。使用する植物はミラージュラントで採取したものに加えて、それ以前にリラを協力して崖下から採取した植物も利用することにしました。調合の結果「セグル・ノハクの種」というアイテムの作成に成功。しかし本当に浄化効果があるのかは育ててみないとわかりません。とりあえずセリに渡しましょう。
セリが種を調べるとしっかりと浄化効果がある模様。良かった~。あとは上手く育てれば同じ種を採取し続けることができるはず。時間はかかると思いますが、異界も次第に本来の姿を取り戻すことができそうですね。次回作辺りで元の姿を取り戻した異界とか登場しないかなぁ。DLCとかで良いので。
セリに種を渡してからしばらくして発芽したか確認してみました。どうやら問題なく発芽したようです。しかも採取した植物よりも浄化効果が強まっているらしいです。別種の植物と混ぜ合わせたから強化されたのでしょうか。よくわかりませんが、今回に関しては効果が強ければ強いほど良いはずなので、結果オーライだと思います。良かった良かった。
最後はこれまでのストーリーとは別のお話。ライザ、パティ、セリが話をしていると、セリの年齢の話に。パティは20代前半と思っていたようですが、オーレン族は人間と比べて何十、何百倍も長生きなので違いますね。すると誰にも話さないことを条件にパティだけに実際の年齢を教えてくれました。パティが年齢を聞いてかなり驚いていることから、相当な年齢なのでしょう。私の予想としては200歳くらいじゃないかなぁ。ライザも知りたいようですが、女性に年齢を聞くのは失礼だと言われてしまいました。残念ですね。