前回までのあらすじ
地下乙女の墓所最奥から橋をかけて進んだ先にある森に目的である新遺跡「ミラージュラント」を発見しました。ミラージュラントには謎の霧が発生しており、何やら怪しげな雰囲気が立ち込めています。また最奥から咆哮が聞こえたことから、どうやらボスが待ち構えているようです。しっかりと準備を整えないとやられてしまいそうです。
今回は一度王都に帰った際に発生したイベントをご紹介。まさかの展開でプレイしているときはびっくりしました。
メインストーリー
王都に帰ってカフェに行くとイベント発生。ゼフィーヌさんから北の大地について聞くことができました。噂では以前、北の大地に赴いた人が恐ろしいものを見たとか見てないとか......どうもはっきりしませんが、伝承に「北の荒野」という単語があるので北の大地に遺跡があるのかもしれません。伝承では「竜が眠る」とあるので、赴いた人が見た恐ろしいものとは竜なのかもしれませんね。これまでに竜と戦ったことはありますが、ああいう類の竜がいるということなのかなぁ。ひとまず北の大地に行けそうな場所を見つけてみます。
王都北のエリア最奥に進むと崖が。その先に更に奥へ進めそうな道がありました。この崖を超えるにはまた「大樹の苗木」が必要になりそうです。そんなことを思っていると、レントが再び橋をかけられる発言。ライザも見てみたいと言っていますが、本当にレントは橋をかけられるのかなぁ。というか、今作のレントはちょっとギャグ要員になってないですか?
「大樹の苗木」を作成して使用すると、前回同様崖を越えられる長さの橋が完成しました。これで北の大地に行くことができそうです。先に進むと荒野が。セリ曰く、「精霊たちの力がほとんど失われている」らしく、それがこの地が荒野となった原因のようです。マップも全体的にゴツゴツした感じで入り組んでいて進みにくいエリアですね。
そんなこともあって疲れた一行は一旦休憩することに。休憩を始めようとしたその矢先、ライザが遠くにあるものを発見。それは大きな竜の骨でした。先程これまでに竜と戦っとことはあると言いましたが、こんなに大きな竜とは戦っていません。というかこんなサイズの竜がこの地に生息していたのでしょうか。パティの話によると王都でこのサイズの竜を見かけたという報告は全くないようなので、現在もこのサイズの竜が生息している可能性はほぼないようです。いやぁ、良かった。
次なる目的地としてその竜骨を設定したライザ一行。竜骨もそうですが、その近辺に建物らしきものも見えるので、もしかするとあそこがもう1つの遺跡なのかもしれません。休憩後に早速出発してみましょう!