脳内随想録

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マクロスF感想文:第7話「ファースト・アタック」

 ギリギリ間に合った感ありますが、先週配信された「マクロスFRONTIER」の感想をメモしておこうと思います。今回は第7話「ファースト・アタック」です。

 今回はアルトがS.M.Sに参加してから初めての大規模戦闘となっています。宇宙空間にいろいろな色の弾幕が飛び交う中をヴァルキリーが高速で移動するシーンはいつ見ても格好良いですね。あとやっぱりミサイル描写。これも最高。目で敵を複数ロックオンするシーンも格好良いですし、発射されたミサイルが軌跡を伴いつつバジュラに向かう演出も最高。軌跡を描くだけというちょっとした工夫でこれだけ気持ち良さと格好良さが加わるんだから、面白いなぁと。

 戦闘では私の好きなケーニッヒ モンスターが登場しましたね。あのパワフルないかにも脳筋マシーンっていう感じが最高。あれ固定台がないとまともに運用できなそうですが、あの世界では活躍しているマシーンなのかなぁ。

 中盤でバジュラの母艦が出現。内部が何度か描写されますが、内部の筋?みたいなものは生きているものなのかなぁ。それともパイプみたいな感じで、無機物なんでしょうか。前者だとあの母艦そのものが生き物ってことになりそうですが、そうなるとどうやってあの母艦が産まれたのかが気になりますね。意外と産まれたては小さかったりして。

 アルトの決死の行動で無事ルカも救出できて良かったです。マクロス・クォーターの戦闘シーンも熱くて良いですね。燃費が非常に悪そうですがその辺りはどうやってまかなっているんでしょうか。

 さて次回は日常回。「マクロスFRONTIER」の序盤は日常回が多い気がしますね。どんな内容だったかあまり覚えていないので、次回も楽しみです。