脳内随想録

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マクロスF感想文:第6話「バイバイ・シェリル」

 どんどん更新日時が遅くなっている気がする「マクロスFRONTIER」の感想回です。休日に見れば良いのですが、何故か見ないんですよねぇ。自分自身のことながら、何故そのような行動を取るのかが不思議でしかたありません。

 さて話を戻しまして、今回は第6話「バイバイ・シェリル」ですね。次回の大規模戦闘への前哨戦的な感じです。内容としてはシェリルの故郷であるマクロスギャラクシーがバジュラの攻撃を受けてSOSを発信。それを受け取ったフロンティアが救助のため出撃するといった内容です。

 前半はランカが事務所にスカウトされたという内容がメインとなっています。みんなでランカのお祝いをするシーンで登場したシューティングゲームみたいな弾を発射できる机欲しいなぁ。ああいう遊び心がある机がカフェとかに置かれていたら、それだけでちょっと楽しめそうですよね。費用の問題とか考えなければ、おそらく実現できそうな気がするので、どこかのメーカーが制作してくれることを祈ります。

 その後大統領からの緊急放送が。内容は先程書いたマクロスギャラクシーに関するものでした。久々の大統領登場で個人的にはテンションマックス。しかもそこそこ出番も多いのも良いですね。でもここから先はあまり登場シーンがなかったような......しっかり目に焼き付けておかねば。

 後半はアルトとシェリルの会話がメイン。しかし個人的にはS.M.S艦長の発言とか、オズマの発言シーンが格好良くて印象に残りました。年々渋いおっさんキャラが好きになっているんですよねぇ。もちろんシェリルとの会話のシーンも良かったですよ。イヤリングを借りるシーンのアルトの格好良さは異常ですね。

 最後はギャラクシーへ向けてフォールドして終了。シェリルの歌と上手い具合にシーンが連動しているのは見ていて凄く気持ちが良いです。いかにもマクロスだなぁと感じてしまうそんな演出でした。

 さて次回は戦闘回。まなり盛り上がる展開だったと記憶しているので、今から楽しみです。