脳内随想録

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マクロスF感想文:第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」

 毎週恒例、マクロスF感想文。今回は第10話「レジェンド・オブ・ゼロ」です。この回は『マクロス ゼロ』がモデルとなっているわけですが、私まだ見たことないんですよね。というかマクロスシリーズってフロンティアとデルタ、あとプラスしか見たことないのです。時間を作って初代から見たいなぁと思っているのですが、未だに見ることができていません。今年はどうにか見たいなぁ。

 さて、第10話ですが今回はほぼランカメイン。シェリルも登場しますが、最後まで目立ったシーンはあまりない感じですね。ランカは端役で映画出演が決まりますが、オーディションなしに決まったようなので意外とすごいのではと思ってしまいました。実際の現場ではどうなんでしょうか。オーディションとかなしで端役って決まるのかなぁ。

 フロンティア内の島で撮影が行われているわけですが、フロンティアの映画撮影事情で結構大変そうだなぁと思いました。どのくらい広いのかはわかりませんが、惑星と比べたら狭いはずですよね。だから撮影場所とかはかなり限定的になるんじゃないかと。同じ場所での撮影とかも多くなりそうな気がしますね。

 中盤にはレオンと謎の黒服との怪しい会話が。携帯からデータを投げるシーン好きです。SF感ありますよね。

 終盤のシェリルとアルトのキスシーン、キス後のシェリルの顔がなんとも言えない表情なのがまた良いですね。それを見て決意を決めるランカもまた格好良いんですね。そして最後の舞台挨拶のシーン。監督格好良すぎ。というか喋れたのかあんたという感じです。ちょっと笑うシーンでもあるのかもしれませんね。

 さて次回は第11話「ミッシング・バースデー」。正直どんな回か全然覚えていないです。そういう意味でも楽しみかな。