脳内随想録

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東京サイコデミックをちょっと遊んだあとの感想

 『東京サイコデミック ~公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿~』を少しだけ遊びました。ちょっと感じたことがあったのでメモしておこうと思います。

 第1話の序盤から調査パートがあるわけですが、結構捜査が複雑なんですよねぇ。複雑というかボタンを複数押す必要がある感じ?まだチュートリアル的な部分なので、このボタンを押してくださいと表示されるのでいいですが、今後表示されなくなると大変そうな予感。結構いろいろな資料を見る必要があるので、その都度何押すんだっけ?っとやっていると時間がかかりそう。

 ただ、ゲーム自体は結構好きかも。監視カメラを使った調査とかはかなり楽しめましたw踊る大捜査線THE MOVIE2の室井さんを思い出しましたw捜査員の人たちって普段こういう作業をして事件を追っているのかなぁなんて思っちゃいました。時間がかかるかなり大変な作業。私はこのちょっと面倒くさい仕様が好きだったりするのですが、もっとサクサク進めたいという方にとっては面倒な仕様なのかも。

 なかなかに評価が分かれそうな作品ですが、いいポイントもたくさんあると思う、そんな作品かなぁ。もうちょっと遊んでみたらまた感想を書こうと思います。

良いポイント、悪いポイントが両方見える作品だなぁと思います。