前回までのあらすじ
各キャラのサブストーリーを見てきました。前回はレントのサブストーリーが完結。レントの目指していた姿がリラの言葉によって再認識できたようで良かったです。リラも如何にも先輩という感じがして格好良かったなぁ。
さて今回はメインストーリーの続きを少し見ていこうと思います。最初に探索した遺跡に最後戻るという熱い展開。さてどういうストーリーになるのでしょうか。
メインストーリー
目的である遺跡に向かう前に、伝承の竜骨谷の調査を完了させました。この遺跡は移動が結構面倒だったので調査がなかなか捗らず大変でした。しかしなんとか調査率100%にできて満足です。スキルポイントもうまうまです。
調査も完了したことで忘れられた遺跡へ向かいました。最奥まで行くと最初訪れたときは開いていなかった扉が開いていました。どうやらアンペルの予想は正しかったようです。しかも異界の空気が外に流れ出しているようです。これは前作の異界で戦った敵が沢山彷徨いていそうですね。異界に行ったことがないパティとクリフォードが助けを呼んだり扉を再度閉めれば良いのではという案を提案しますが、前者は時間がない、後者は閉め方が不明ということで却下されてしまいました。やはり遺跡内部に乗り込んで異界の門を閉じる必要がありそうです。危ないですが、行くしかないですね。
遺跡内部は紫がかった霧?のようなものがかかった、如何にも怪しい感じ漂うものでした。調査をすると水底の星都で見かけたワープ装置を発見。このマップも広いのかもしれませんね。前回の遺跡同様、探索が大変そうだなぁ。
更に奥に進むとアンペルがこの遺跡の役割についての考察を話してくれました。どうもこの遺跡はフィルフサの進行を止めるために作られたようです。理由としては異界への門が自然物だったから。前作で登場した門は人工的に作られた門だったので、閉じ方が確立されていたのです。しかし自然物となるとそうはいきません。だから門自体を遺跡で覆って強引に閉じたというわけです。う~ん......確かに自然物の門は厄介ですねぇ。本当に閉じることができるのでしょうか。とにかく今は先に進んで門を見つけないとですね。