今回はモーグウィン王朝のボス、血の君主、モーグと戦います。モーグは以前、忌み捨ての地下で戦いましたが、あいつとの関係性はなんなんでしょうか?モーグウィン王朝にいるほうが本体だと思うので、あちらは本体が生み出した幻影的な存在なのかな?近々で戦ったマリケスの前哨戦である獣の司祭も獣の神殿にいるグラングと姿は一緒ですよね。ただ、こちらは形態変化後の名前が違うので別人な気はしますが、関連はしていそうですよね。アートブックとか買えば、その辺りも考察できたりするのかしら?
閑話休題。何故ラスボス戦方向へ行かずにこちらに来たかといえば、このエリアが6月に発売予定のDLCエリアへの入り口になっているからですね。早めに開放しておこうと思い、先にきました。
血の君主、モーグの特徴といえば、ニーヒルですよねwこの詠唱が始まると段階的に出血ダメージを受ける上、ボスが回復していくという仕様。普通に受けることは体力に相当ステ振りしていないと厳しそう。ここではかなり前に入手したユライベントで入手した浄血の結晶雫を使用します。これを使用すると出血ダメージを大幅に低下させることができるので、戦闘がだいぶ楽になりました。
そして、ここでマリケスの黒き剣の効力が発揮。スリップダメージがかなりエグく、第二形態に入った段階で体力が9割ほど削れているという異常事態w体力回復効果もほぼ無視できているレベルでしたwあっという間に倒してモーグの大ルーンと血の君主の追憶を入手。どちらもあまり良いアイテムには交換できないのがちょっと残念かなぁ......
ともあれ、DLC突入の条件は満たせたので大満足です!