脳内随想録

アニメ・ゲーム・音楽関連の話題が中心の雑記ブログです。

FF2プレイ日記 #18 「飛竜の卵を泉に沈める」

 前回はディストへたどり着き、飛竜と会話できるようになるペンダントを入手したところまで進めました。ペンダント入手は時間がかかりそうな予感しかしませんでしたが、意外や意外、あっという間に入手できて拍子抜け。いつもこうだといいんですけどねぇ。

 さて、今回は飛竜と会話を行いところからスタートです。

 ディスト城に帰って母親に話しかけると、先程ペンダントを入手した洞窟には飛竜の産卵場である命の泉があるとのこと。たしかにペンダント入手後に軽く探索を行った際、地下に泉らしき水場を遠目でみました。おそらくそこが命の泉なのでしょう。

確かに洞窟の地下に水場を発見しました。

 続いて飛竜の元へ。話しかけてみると、ペンダントの効果で会話できるようになりました。協力をお願いしたのですが、先の戦いで帝国から受けた毒が全身に回ってしまい、戦うことはできないらしいです。最後のお願いとして飛竜からたまごを受け取りました。先程母親から聞いた泉にこのたまごを沈めて欲しいとのこと。どのくらい時間がかかるのかわかりませんが、このたまごから産まれた飛竜が、後々登場して助けてくれるのかなぁ。会話後に飛竜は力尽きてしまいました。必ずこのたまごは泉に沈めねば!

FF2の飛竜は敬語ではなしてくれるのですね。優しい感じがするなぁ。

 洞窟に戻って泉まで直行。泉の手前まで行くとキマイラが待ち構えていました。どうやら飛竜のたまごを狙っているようです。そのまま戦闘開始。1体だけなら余裕でしょと思っていたのですが、まさかの4体。流石に多すぎだろと思いつつ、攻撃していきます。あまり黒魔法が効いている感じがしませんでしたが、弱点はなんだったんだろう?

まさかの4体出現に驚きましたが、苦戦はしませんでした。

 被ダメージは少なかったので、時間こそややかかりましたが勝利。その後、飛竜のたまごを泉に沈めました。これでいつかこの飛竜が我々を助けてくれるはず。さて、次は一体どこへ向かったらいいんだろう?とりあえずヒルダのもとに戻ってみようかしら。

このたまごはいつ孵るのかしら?

『ファイナルファンタジーII』 © 1988, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. LOGO ILLUSTRATION: © 2007 YOSHITAKA AMANO