脳内随想録

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FF14プレイ日記 #156「魔法宮殿 グラン・コスモスに挑戦」

 前回は星唄異聞に参加した際を振り返りました。FF11を遊んだことがなかったので楽しめるか不安でしたが、十分楽しめることができたので大満足なシーズナルイベントでした。今回はパッチ5.1のID攻略とその前後を振り返りつつ書いていこうと思います。

 パッチ5.0で原初世界と第一世界の危機は救うことができましたが、今度の問題は暁のメンバーを原初世界に帰さなければいけないということ。水晶公の元の計画では、彼が死ぬことで暁メンバーを原初世界に帰れる算段でしたが、それ以外の方法を模索する必要があるようです。そこで目をつけられたのが主人公である私。ヤ・シュトラの仮説では主人公が「自分のものである」と認識したものは第一世界と原初世界とを行き来、それを利用して暁メンバーの魂を原初世界に持って帰れるのではないかとのこと。

今回からは原初世界に帰る方法を模索していきます。

 それを実現するためにも協力者が必要とのことで、グラン・コスモスという宮殿に隠者として住まうベーク=ラグに協力を仰ぐことに。なんだか人里離れた場所に隠居するってマトーヤみたいな人はこちらの世界にもいるのですね。そんなわけで「魔法宮殿 グラン・コスモス」が開放されました。今回のメンバーはサンクレッドとリーンがいないので、代わりに水晶公とアリゼーを入れてみました。水晶公はオールラウンダーという変わったロールで、全部のロールを行うことができるみたい。素晴らしいですね。

水晶公はオールラウンダーという特殊ロールみたいです。

 グラン・コスモスに入ると早速謎の人物のお出迎え。どうやらこの人がベーク=ラグみたいです。仮面をかぶっているし空中に浮いているしと謎めいていますね。このマップは第二ボス手前の中庭が非常に綺麗で思わずスクショ。こうやってマップの構造をゆっくり楽しみつつ探索できるのはコンテンツサポーター様様といった感じでしょうか。この後戦う第二ボスもギミックが面白かったです。あと第三ボス。ギミックで身体についた炎を家具に移さないといけないのですが、最初それがわからず死亡。悔しいなぁ。その後何度か挑戦して無事にクリア。

グラン・コスモスはマップが綺麗で見た目で楽しむことができました。

 その後ベーク=ラグになんとか協力をしてもらうことに成功。ベーク=ラグによればエーテルの状態を不活性化して、それを容器に入れれば良いとのこと。そしてこの不活性な状態のエーテルとは罪喰い化しかけている人が参考になるとのことで旅立ちの宿へ。そこで不活性状態のエーテルをもとに戻す方法を実行。アリゼーがベーク=ラグに言われた通り豚を粘土で作り、それをもとに使い魔を召喚。使い魔から対象へエネルギーを放射することで不活性状態のエーテルを活性状態に帰るという流れみたいです。見事にそれは成功するのですが、アリゼーが作った豚があまりに変で笑ってしまい内容が入ってきませんでしたw

罪喰い化を防げる方法が見つかるという良い話なのですが、アリゼーの豚が全てを持って行ってしまった感がw