脳内随想録

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FF14プレイ日記 #150「偽造天界 グルグ火山とイノセンス討滅戦に挑戦」

 前回はグルグ火山へ向かうために巨大タロースを作成する場面を振り返りました。いろいろな人々の協力があってようやく完成間近という状態に至ったのですが、これまでの冒険が活きている感じがして非常に良かったです。今回はついに完成した巨大タロースを登ってグルグ火山を攻略したときについて書いていこうと思います。

 巨大タロースがついに完成。その勢いのまま魔力を心核に与えて起動!怪獣映画さながらのムービーは迫力満点でした。そして無事にタロースがグルグ火山に取り付くことができました。これで火山に突入できます。ここでコンテンツ「偽造天界 グルグ火山」が開放。ついに決戦の時ですね。メンバーはいつもの感じ。早速ID攻略を始めるのですが、ここの雑魚敵が非常に強くてかなりしんどかったです。特にコンテンツサポーターだとヒーラーである私が先陣を切らねばいけないので、最初被弾するんですよねぇ。それがまたきついのなんの......道中のボスなんかで何度か死につつも第三ボス間近まで突立つ。第三ボスがいるエリアが非常に綺麗だったのでスクショ。この施設は本当に一体何なんだ......第三ボスは名前こそついていますが、お目当ての大罪喰いではないですね。予兆範囲がわけわからない感じでわちゃわちゃしましたが無事勝利。

巨大タロースがグルグ火山に取り付きました!

いつものメンバーでグルグ火山に挑戦。

最終エリアが綺麗すぎる。

第三ボスはヴァウスリーの近くにいた罪喰いでした。

 ボス撃破後にヴァウスリーの元へ。ここでヴァウスリー改めてイノセンスが登場。ここで決着をつけようじゃないですか。というわけでコンテンツ「イノセンス討滅戦」が開放。勢いそのままに流れ込みます。イノセンス討滅戦の序盤はそこまでしんどくない感じ。ただ姿が変わった後(イケメン過ぎない?)からはかなり攻撃がしんどかったです。特に全体強攻撃はまさかの即死。テンパランス使っておくべきだったなぁ。リキャストの長さからなんか出し惜しみしちゃうんですよねぇ。蘇生してもらってからは何とか頑張って勝利。これで最後の大罪喰いも討伐です。

最初はいつもの姿なのですが......

変身するとイケメンに。しかし声は変わらないからなんか変な感じw

 しかし問題はここから。最後の大罪喰いの光を吸収したところ、光の暴走が再開。あわや自身が罪喰い化してしまうという直前に水晶公が登場。何やらこの世界に捕らわれた自身を大罪喰い討伐に際して集めた光の力で解放するとかなんとか。まさかの悪役っぽいセリフですが、これまでの水晶公との会話で絶対にそんなことを考えているはずがないと確信。何か裏がある......と思っていたらやはり真意ではなかったです。ここで水晶公の素顔が。これまでの流れで薄々感じてはいましたが、やはり彼だったのですね(名前は最終決戦時に書こうかな)。水晶公の決死の行動で救われると思った矢先、銃声が。銃を撃ったのはエメトセルク。その銃弾で水晶公は倒れてしましました。なんてことをするんだ。やっぱり許せねえわ。果たして主人公は助かるのでしょうか。

 閑話休題。イノセンス討滅戦をクリアしたことでコルシア島のフライングマウントが解放されました。マップ解放も完了。丘の上と下に移動するのが面倒だったので、これがあると移動が楽になりますね。

移動が楽になる~!