脳内随想録

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FF14プレイ日記 #221「ゼロ」

 前回はトロイアコートの攻略を行いました。とにかく雰囲気が過去一と言ってもいいほど、私の感性を刺激してくるIDでした。今回はその続き、トロイア城内で情報収取を行います。

 トロイア城にいる妖異に話を聞いて回ると、牢屋に誰か特別な存在がいるとの情報を得たので、早速IDの入り口付近まで戻ってみることに。目的地に到着すると、そこにはゼノスが召喚していた妖異が!召喚が破棄されたことで、ヴォイドに戻ってきたようです。

妖異に話を聞いて回ることに。

ゼノスが召喚していた妖異が牢屋にはいました。

 ここでハイデリンのクリスタルが反応。光の力によって闇の力が打ち払われて、先程の妖異が人間の姿になりました。どうやらこの姿が本来の姿だったようです。女性だったんですね。こちらに対して敵対する気はないようですが、積極的に協力してくれる感じもしません。ひとまず彼女から情報を得たいところですね。

光の力でもとの姿を取り戻すことに成功しました。

 彼女から情報を得るには、その代価としてエーテルを支払う必要があるみたい。これはこの第十三世界における基本的なルールみたいです。現代で言うところのお金に変わる存在がエーテルということなのでしょう。

何をするにもまずはエーテルを差し出せとのこと。

 エーテルを渡すことを条件に、この世界についての情報を得ることができました。第十三世界も元々は他の世界と同様に光や緑があったようです。しかしメモリア戦争が起こったことで状況が変わり、最終的にこのような世界になってしまったとのこと。メモリア戦争勃発の裏には、世界統合を目指すアシエンの存在があったんでしょうね。

メモリア戦争という単語は初登場ですね。

 現在この世界に存在する妖異は、第一世界の罪喰いと同じ存在のようです。元々は人間だった存在が、闇の氾濫に飲み込まれた結果、妖異化してしまったという感じ。光と闇以外の属性が氾濫を起こした場合も、やはり罪喰いや妖異のような存在が発生するのかなぁ。

第一世界とは反対の属性が氾濫を起こしたという認識で良さそうです。

 ある程度話を聞いた段階で、話は先程牢屋で出会った妖異に関する事へ。ヤ・シュトラによると、どうやら彼女は妖異には間違いないらしいのですが、過去の情報を知っていたりと他の妖異とは異なっているようです。それを聞いてみると、彼女は半妖とのこと。母親が身ごもった後に闇の侵食を受けた結果、半妖状態として産まれたらしいです。そんなことがあるんですねぇ。

彼女は半妖とのこと。そんなことってあるんですね。

 ある程度情報を得たところで、彼女に名前をつけることに。本来の名前を覚えていればよかったのですが、わからないとのこと。そこでヤ・シュトラがゼロという名前をつけました。これから先で情報等を教えてもらうと思うので、よろしくお願いします!

彼女はゼロという名前をつけられました。これからよろしくお願いします!