今回からまたメインクエストを消化していきます。教皇と護衛の蒼天騎士団が今回の主犯格と判明したので早速彼らを追うことに。彼らはアバラシア雲海へ向かったようなので、シドに頼んでアバラシア雲海へ連れて行ってもらいます。蒼天編の最初期に来られるアバラシア雲海は南部側で、こちらから北側へはアクセスできなかったのですが、今回のクエストで北側にアクセスが可能となりました。この地に住むのは相当移動が大変そうですね。
教皇一行を探し始めると何故かガレマール帝国の兵士がいて、バヌバヌ族を捕えています。なんでこんな場所に帝国兵がいるのかさっぱりわかりませんが、向こうが敵意を向けてきたのでこちらも応戦。戦闘自体はあっさり終了。いったい何だったんだ......捕らえられていたバヌバヌ族のロヌバヌが自分の住む村へ招待してくれるとのことだったので情報収集も兼ねてついて行くことに。出発しようとした瞬間シドが帝国軍と蛮神ビスマルクが戦っているとの報告が。帝国がこの地にいたのは召喚された蛮神を討滅するためだったのかな?
その後は何事もなく村へ到着。最初に目を引いたのは村にあるエーテライト。これまで見てきたエーテライトは縦に長い見た目をしていたのですが、ここのエーテライトは横に長い見た目になっていますね。エーテライトの見た目の違いってどう決定するんだろう。
ロヌバヌから長老を紹介されたのでご挨拶。長老なら魔大陸について何か知っているかもと思って聞いてみるとビンゴ。どうやら魔大陸は魔を生む禁忌の地とされているようです。魔を生むということは魔物を作る目的で作られた大陸ということなのかなぁ。はっきりとした情報は得られませんでしたが、破壊なりしないと危ない存在だということはわかりました。もうちょっと情報が必要そうですね。