前回はバヌバヌ族の長老から魔大陸について聞いたところまで進めました。今回はその続きから。魔大陸以外に聞きたい情報としてあるのが、蛮神ビスマルクについて。そのことについても聞いてみると、もともとビスマルクは平和的な存在であると語り継がれていたようです。シヴァの件もそうでしたが、やはり召喚者の願いや意思によって性格や性質が変わってしまうようです。これまでに何体も蛮神が召喚されていますが、そのどれもが敵対存在を排除したいといった願いが含まれての召喚だったので、基本的には好戦的な蛮神が召喚されるということですね。例外だったのはラムウくらいかな。もっと友好的な蛮神がいてくれても良いのに......
何はともあれ、ビスマルクの存在はアバラシア雲海の危機となりうるので討滅しなければいけません。またビスマルクの体内に魔大陸へつながる鍵があるとのこと。猶更討滅しないといけないですね。というわけでバヌバヌ族の長老からビスマルクの餌となる浮島を1つ貸してもらい、それを餌にビスマルクを釣り上げて討滅することに。感じとしては海の上で戦ったリヴァイアサンと似た感じですね。肝心の討滅戦ですが、まさかのほぼ雑魚戦という内容。雑魚を倒してビスマルクにバリスタを刺して、ビスマルクが島に近寄ってきたら背中に乗って攻撃を加えるという流れでした。もっとビスマルク本体とガチンコバトルするものだと思っていたのでちょっとガッカリ。でも敵の実力もやはり高くて、最後の方の雷攻撃は相当テンパりました。あと場外即死もあったので、それも怖かったです。が、何とか勝利。無事倒せて良かったです。
討滅後はビスマルクの中から謎のアイテムが。どうもこれが魔大陸へ到達するための鍵のようです。鍵を手にしたところに教皇とアシエンが登場。ビスマルクが討滅されるのを待っていたようです。そしてアシエンの力によって鍵は奪われてしまいました。教皇が鍵の力を引き出すと雲海から謎の機械仕掛けな島が出現。どうやらあれが魔大陸のようです。教皇達を追って我々も魔大陸へ行かないといけませんね。
