前回までのあらすじ
引き続き王都サブストーリー消化回をお届けしております。前回はデニスさんとフィーのイベントをご紹介。デニスさんのイベントはようやくお目当ての鉱石が見つかって一歩前進です。まだ細工をするために必要な道具の作成ができていませんが、作成できたらすぐに持っていって話の続きをみたいです。フィーのイベントも非常に可愛らしくて良かったなぁ。
今回はゼフィーヌさん、トーマスさん、ロミィさんのイベントをご紹介します。
サブストーリー
カフェに行くとレントとタオが食事をしようとしているところでした。ライザもそこに混ぜてもらうことに。食事を食べ終わったあと、レントが何か言いたそうにしています。聞いてみると食べ物の味がクーケン島のものより濃く感じるようです。この感覚よく分かるなぁ。なんか都会の食べ物ってちょっと濃い気がするんですよね。決して不味いとかではないのですが。それを聞いたゼフィーヌさんがいろいろ思案し始めます。レントが不味いわけではないとフォローしますが、それでもいろいろ考えている模様。
再度カフェを訪れると、ゼフィーヌさんがライザたちに見せたものがあるというので見せてもらうと、まさかのクーケンフルーツ!3人とも喜びます。しかし王都ではリュコの実と呼ばれているようです。この辺りの呼び名の違いってどこで発生したのでしょうか。クーケン島から王都に運ばれるまでに何があったんだろう?ゼフィーヌさんはこれを使って故郷の味を再現しようとしているようです。ライザ達は大喜び。しかし同時にゼフィーヌさんの仕事を増やしてしまったと誤ります。ゼフィーヌさんの答えとしては問題ないと。どうやらマスターが料理を作っているようなのですが、そのマスターが社員を雇わずゼフィーヌさんだけこき使っているので、その仕返しをするようです。意外とゼフィーヌさんて怒らせると怖いのかもしれませんね。
お次はトーマスさん。急に声をかけてきて討伐して欲しい魔物がいると言ってきました。レントが二つ返事で了承してしまったので仕方なく討伐に行くことに。目撃された地点に行くと対象がいました。ちょっと体力がありましたが、作成した装備やアイテムのおかげで完勝。早速報告するとすでに討伐されたことは確認済だといわれました。このメイドさん、一体何者なんだろう。
最後はロミィさん。どうやら王都内を散策しているようです。話を聞いていくと、お店を構えることは自分にあっていないと言われました。ロミィさんのお店って結構繁盛していそうですが、儲けとかそういう問題ではないんでしょうね。生粋の行商人ということなのかなぁ。なんとなくロミィさんも次回作に登場しそうな感じがした、そんなイベントでした。