ライザのアトリエ2 プレイ日記#53「王都サブストーリー消化回 Part.25」

前回までのあらすじ

　前回はボオスとフィーお見舞いイベントパート1をご紹介しました。ボオスイベントはかなり内容的に熱いものとなっていて、見ていて楽しかった思い出があります。あの感じだと次回作はパーティに参加する流れになるのかなぁ。個人的には非常に参加して欲しい1人なんですが。いつもどおり3部作ならこれまでの登場人物全員をパーティに加えたいなぁと思ってしみます。アンペルとリラも使いたいんですよ、私は。

　さて今回も引き続きサブサブストーリー消化回です。今回はレントのイベントをまとめてしました。レントのイベントも気になる点が多いので、早く続きがみたいです。

サブストーリー

　カフェでレントを発見したライザとフィー。フィーがライザの忠告を無視してレントのもとへ行くと何やら棘のある感じでフィーに話しかけています。いつものレントらしくない感じですね。いつもはなんだかんだ優しい態度で接してくれるのですが、今は他人を拒絶しているような態度です。王都で初めてあった時の感じそっくりですね。う～ん......3年間の間に何かがあったのでしょうが、一体何があったんだろう？今はあまり話しかけるのが良くない気がするので、また後日話すことにしましょう。

何か棘のあるものいいなレント。

今は話すのをやめたほうが良さそうですね。

　お次は学園区でのイベント。レントとボオスが喧嘩をしています。話を聞いてみるとボオスがレントの3年間の生活を聞いて呆れているようです。どうもレントは3年間、剣の技術のみを鍛えていただけで、それ以外は何もしなかったとのこと。確かに3年間ずっと剣の修行を続けるのは大変素晴らしいと思いますが、それ以外のこともすべきだとは思いますよね。するとボオスがレントに1冊の本を渡しました。『兵法の歴史』という本のようです。やはり技術ももちろんですが、ただ愚直に敵に突っ込むだけが技術ではないですからね。有効な戦略を知っていれば無駄な力を割かずとも勝利できるかもしれません。今のレントには非常に重要な要素な気がします。ボオスは相手のことを良く見ているなぁ。果たしてレントはボオスの真意に気づくことができるのでしょうか。

剣以外のことを何も学んでいないということに呆れるボオス。

ボオスから渡された本をレントは読んでボオスの真意に気付けるでしょうか。