前回までのあらすじ
前回は「水底の星都」の残滓回収を行いました。残滓に触れるだけでOKなものはある程度回収しましたが、戦闘が発生するものに関しては後回しに。というのも装備が貧弱すぎて戦闘で苦戦してしまうのです。だから戦闘を優位に進めるために装備品を作成し始めたところで終了しました。
さて今回はその続き......と言いたいのですが、サブストーリー消化回です。実は前回作成したアイテムが現状作ったものの全てなのです。あれを作成するまでにどれほどの時間を有したか......圧倒的に行動が遅いのです。だからしばらくはサブストーリー消化回になると思います。一体クリアまで何時間かかるんだろう......
サブストーリー編
今回は全てクラウディア関係!まずはライザが調合に使用する素材が切れたということで、クラウディア・パティとともに採取へ向かうことに。採集中、クラウディアはパティがライザと会話しているのを見てモヤモヤ。クラウディアにとってライザは特別な存在だと思うので、親友以上の思いがあるのでしょう。
これに関連したイベントがもう一つ。アトリエでライザの錬金術師としての思いを聞いているクラウディアとパティ。ライザの世界観では錬金術は珍しい学問であるように描かれているので、彼女はできる限り錬金術というものを後世に伝えようとしているようです。意外とライザシリーズが終了した後とか、この設定が活きてきたら個人的には熱いなぁと思っています。
さて話はクラウディアのフルートに移ります。前作では戦闘でフルートを使用していましたが、今作では弓矢に変わってしまったクラウディア。フルートの設定は今作では活きてこないのかなと思っていたら、イベントで活きてきました。こういう音楽に詳しそうなパティがとても褒めているということは、相当レベルは高いんじゃないかなぁ。
これを受けてパティが自分には誇れるものがないと言いますが、ライザは貴族だしいろいろできると褒めます。しかしパティはそれを褒めているとは受け取らなかったよう。2人がワイワイやっているのを寂しそうに見つめるクラウディア。ライザもそれに気がつきますが、真相はわからずといった感じ。簡単に解決できそうな問題ではなさそうですが、今後どのように進んでいくのでしょうか。
さて最後もクラウディアですが、こちらはこれまでとはちょっと別系列。何やら男と話し合っているクラウディアと遭遇するライザ。迷惑かなと思いきや特に問題ないとのことで、クラウディアはライザとその場を離れます。ライザがクラウディアの彼氏かと尋ねると思いっきり否定されました。どうやら仕事で繋がりのある面倒な男のようです。ライザはそういうことに疎いとクラウディアは判断して厳重に忠告されました。気をつけないとですね。