脳内随想録

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マクロスF感想文:第4話「ミス・マクロス」

 毎週の楽しみの1つである「マクロスFRONTIER」。今回は第4話「ミス・マクロス」の感想を書いていこうと思います。

 第4話は大きくランカが出場したミス・マクロスパートとアルトのS.M.S入団試験パートの2つが交差しつつ描かれています。冒頭でシミュレータで訓練しているアルトが描かれていますが、あれはかなり難しそうですね。私も『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』のVRモードで似たような体験をしましたが、正直敵を追うだけで手一杯になってしまい、操作なんてまともにできませんでした。ミシェルが最高難易度に設定していたので、おそらく恐ろしく難しいのでしょうね。

 中盤でミス・マクロスが開催して、それと同時にアルトの入団試験も始まります。入団試験はクラン・クラン率いるピクシー小隊のメンバーとの模擬戦闘を行うというもの。いくらアルトがセンスがあると言えど、入団試験にしてはかなり難易度が高いような気がしますが、これが通過儀礼なのかなぁ。まあでも、そのくらい戦えるようじゃなきゃやっていけないということなのかもしれませんね。

 戦闘が始まってからはマクロスらしい歌が流れつつ戦闘シーンが描かれています。歌詞の内容に合わせて戦闘が進んでいくのは面白いですね。ハートが描かれるシーンは特に印象に残りました。

 模擬戦は最終的にバジュラの登場で中断。アルトが決死の覚悟で突撃したおかげでなんとか倒すことができました。バジュラって意外と硬い設定なんですよね。見た目は結構柔らかそうな感じがするんだけどなぁ。ミサイルを受けて軽傷ってのは一個体として強すぎるような気がします。

 最後は次回に繋がる感じでシェリルが登場。次回第5話はデート回ですね。インパクトが有りすぎる「ニンジーン Loves you yeah!」も確かこの回だったはず。いろいろ楽しみな回です。