前回までのあらすじ
引き続きサブストーリーを見ております。前回はカサンドラさんのサブストーリーを見ました。最初は義務として農作業をしていましたが、ライザとの出会いによって次第に目標が見つかり、それに向かって進んでいけるようになったのはちょっと感動しました。
余談ですが、ゼフィーヌさんのサブストーリーも完結していました。しかしCGのみで話が終わってしまったので、今回は掲載しないことにしました。現状私が見たCGの中でトップクラスに好きなCGだったので、是非プレイして確認してみてください。
さて、今回はクリフォードのサブストーリーです。果たして宝は見つかるのでしょうか。
サブストーリー
アトリエで作業しているとクリフォードが訪ねてきました。どうやら前回入手した本に宝の在処が記されていたようです。どうも宝は滝壺に隠されているようです。早速行こうと提案するのですが、クリフォードは何か考えている様子。それは宝の存在を記した著者は何故宝を持ち帰らなかったのかということ。確かになんで持ち帰らなかったのでしょうか。それを確かめるためにも宝を探しに行きましょう。
滝壺まで移動。そこには宝が!厳重に鍵がかけられているようですが、クリフォードの全力をここで見せてもらいましょう。しかしクリフォードの技術を持ってしてもかなりの時間がかかっています。ライザも暇になりすぎて横になっています。このシーンはちょっと笑ってしまいましたw
更に時間が経過してようやく鍵が開きました。これで目的の宝を入手できます。しかし中を見たクリフォードは宝じゃないと言いました。宝の形は描写されていないのでわかりませんが、どんな鍵でも開けられる鍵は相当危険な代物ですよね。著者も宝ではなく遺物と記した理由は、そういう理由のようです。クリフォードはライザにこの遺物を破壊して欲しいと依頼。これは失敗できない依頼ですね。
アトリエに帰って再度破壊して良いのか確認。しかしクリフォードの意思は変わらないようです。そこまで意思が固いなら躊躇わず破壊しましょう。破壊は簡単に終了。ライザは遺物のことについて再度クリフォードに訪ねます。クリフォードはライザたちが知っているだけで十分だと言ってくれました。またライザたち大切な仲間ができたことが宝だとも言ってくれました。演技がかったセリフを言うクリフォードですが、ここだけはそうした感じではなく、真剣な感じでした。クリフォードもライザたちと出会ったことで変われたという事なんだろうなぁ。なんだか大人が成長するって良いですね。