脳内随想録

アニメ・ゲーム・音楽関連の話題が中心の雑記ブログです。

アニメ「美味しんぼ」 第4話感想

 第4話は活きた魚。シマアジを巡る論争がメインテーマになっています。シマアジかぁ。食べて事あるかなぁ。全然記憶にないですwというか、刺し身とか寿司自体を最近食べてないような......久々に食べようかしら?w

www.hulu.jp

 美味しんぼではシマアジの旬は10~12月と説明されていました。ネットで調べてみると刺し身で食べる場合は産卵のため脂がのる9月頃が良いと書いてあるサイトがチラホラ。刺し身以外で考えると夏場が旬のようですね。今回の話では刺し身で食べていたので、大体あっていそうですね。う~む......なおさら食べたくなってきたぞw

 話の展開は前回とほぼ似たような形w違いとしてはさとるという少年が黒田社長の捌いたシマアジを不味いと良い、それに山岡が便乗したという点でしょうか。本当に人を怒らせる才能は素晴らしさすら感じますねwどういう神経をしていたらあんなに強気で出られるんだw

 その後、漁港でシマアジを手に入れるわけですが、その場でしめることが新鮮さを保つ上で重要だということ。黒田社長の使ったシマアジは弱っていたようです。う~む......確かに鮮度の良い状態を保つためにしめるのはわかるんですけど、食通と名乗っている黒田社長がこんなミスをするとは思いにくい気もしますねwまあ食通きどりだったというだけかもしれませんがw

 全体を通して、シマアジを食べたくなる、そんな回でした。