脳内随想録

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ゼルダの伝説BotW #6 「老人の正体」

 前回ようやく克服の証を必要数入手できたので、早速老人のもとへ向かってパラセールをゲットしたいと思います。

 祠から出ると老人登場。なんだかいつもと雰囲気が違います。そして主人公ことリンクに全てを話すといって、4つの祠が交わる場所へ来いと言われました。なんでそんな遠回しに場所を指定してくるんだ......仕方ないのでマップを確認。これまでクリアした祠から直線を伸ばしてみると、時の神殿跡でそれらが交わることが判明。そこが指定された場所ですね。早速向かいます。

この場所で話すでは駄目なんですかね......

 時の神殿跡に到着すると、奥の像が光っています。そう言えば克服の証を4つ持っているので、自身の強化ができますね。強化項目はハートの数かがんばりの量の2つ。最初は体力が多いほうが良いと思ったので、ハートの数を増やしてもらいました。なんか今作のハートの器はデザインが可愛らしいですね。

克服の証を使用して体力を増やしました。

 強化が終わると屋根の上に老人が。上に登ってこいとのことなのですが、登る場所なんてありましたっけ?周囲を探索するとはしごを発見。これで屋上へ。そこでついに老人が真実を語ってくれました。

何故屋上に?

 まず彼の本当の名前はローム・ボスフォレームス・ハイラル。名前からわかるようにハイラル王国の王でした。彼の周囲に火の玉が飛んでいることからわかるように、故人のようで、魂だけこの世界の残っている状態のようです。

老人の正体はハイラル王でした。

 次に彼は厄災ガノンの正体について教えてくれました。厄災ガノンとはこの国に生まれた魔王が怨念と化して復活した姿だとのこと。怨念ということは、今回倒せたとしてもまた復活する可能性があるということなんでしょうか?

怨念が今回のラスボスのようですね。

 また100年前、厄災ガノンが復活する預言を受けて、先祖の遺物を対厄災ガノンに向けて発掘したようです。人が操る巨大遺物である4体の神獣、自動で戦うガーディアンの2種類が遺物のようです。この内、ガーディアンは祠の前で出会っていますね。たしかに襲われましたw

神獣とガーディアンが戦いで用いられたようです。

 この遺物の内、神獣を操作する人物を選出。そこに退魔の剣に選ばれた騎士が加わり、彼らを英傑と呼ぶことになり、封印の力を持つ王家の姫を合わえて厄災ガノンを封印する手筈だったらしいです。しかし、厄災ガノンが遺物であるガーディアンと神獣を奪い襲ってきた結果、ハイラル王国は壊滅してしまったようです。

英傑と姫の力で厄災を封じることが可能だったはず......

 この100年前の戦いで封印の力を持つ王家の姫の役割を担っていたのがハイラル王の娘であるゼルダ、そして退魔の剣に選ばれた騎士が主人公ことリンクだったそうです。リンクは100年前の戦いで負傷してしまったようですが、100年かけて蘇生させられたようです。また度々聞こえてきた声は、ハイラル城にいるゼルダの声のようです。彼女がやられてしまったら本当にこの地は滅んでしまうよう。だからどうにかガノンを倒してこの世界とゼルダを救って欲しいというのがハイラル王の願いのようです。ここ、滅茶苦茶熱くて良いシーンでした。

厄災ガノンが一枚上手だったようですね。

なんて熱い展開。絶対にこの戦いに勝利せねば!

 今すぐにでもハイラル城へ行きたいところですが、準備なしに勝てる相手でもなし。ひとまずカカリコ村という場所へ行き、インパという人物に会えとのこと。王の願いを叶えるため、なんとしても厄災ガノンを倒さねば!

次の目的地はカカリコ村!

 最後にパラセールを入手。これで始まりの台地から脱出できそうです。

パラセールも入手!