脳内随想録

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ELDEN RINGプレイ日記#19「ザミェルの古英雄と対決」

 引き続き啜り泣きの半島を探索していきます。まずは霊廟ヶ原の廃墟を発見。この近辺に到着した時、遠くから鐘の音が。近くを探索してみると、上に建物が乗っかった、大きな亀?みたいな生物が!このスケール感、たまらなく良い!実は倒し方は知っているのですが、とりあえず後回しにすることに。

このスケールのデカさが最高にワクワク感を高めてくれます!

 霊廟ヶ原の廃墟付近にある第四マリカ協会にて聖杯の雫を入手。既に結構な数を入手していて、その都度使用しているので、回復量はかなり高まっています。ちょっとオーバーヒール感ありますが、今後体力を更に伸ばしていく予定なので、入手しておくに越したことはなさそうです。

どんどん聖杯が入手できて良い感じ。

 さらに探索を続けると啜り泣きの封牢を発見。リムグレイブにも似たものがありました。あちらは特に条件なくボスに挑めましたが、こちらは石剣の鍵を1つ消費しないと挑めなかったです。石剣の鍵も可能な限り入手しておきたいですね。こういった条件付きのボスは撃破できれば強い武器とか装備、スペルが入手できるかもしれないので。

石剣の鍵はしっかり回収したいです。

 中に入るとザミェルの古英雄が出現。こいつは移動自体はそこまで速くないですが、攻撃モーションはそこそこ速い感じ。また氷の魔法も時折織り交ぜてくるので、ちょっと厄介ですね。また体力を半分くらいまで削ると攻撃モーションが増えるのも嫌らしい。盾受けしても削られるだけなので、ここは敵の攻撃に合わせてローリング回避で対応。やや苦戦しましたが無事に勝利することができました。報酬としてラダゴンの刻印を入手。これは各種ステータスが上昇する代わりに、被ダメが上昇してしまうというもの。この手のアイテムってソウルシリーズにも登場していましたが、私は全然使用しなかったですね。能力アップは魅力的だけど、被ダメ上昇はやはりデメリットとしてそこそこ重たいと思っちゃうんですよね。このゲームがダメージを受けにくい作品なら良いですけど、その逆ですからねぇ。より付けにくく感じてしまうのです。

このボスは結構強かった。回避を意識することで立ち回りやすくなった気がします。

 という感じでボスも撃破できて満足。まだまだ半島の探索は続きます!