脳内随想録

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FF14プレイ日記 #293「碑文を解読」

 前回はデリックとエオルゼア各地の秘石を巡りました。メネフィナとハルオーネから聞ける話はどれも興味深いものばかり。これがどう神々の願いに繋がっていくのか、気になるところ。今回はクルルさんの様子を見に行きます。

 クルルさんはノフィカと一緒にグリダニアを巡っているので、我々も向かうことに。グリダニア市内でノフィカを見かけたので声をかけてみると、なにやら隠している様子。問い詰めてみると、どうやらクルルさんは一人で今回の秘石巡りを行いたいと伝えていたようです。何か意図があるのかなぁ?

クルルさんの狙いは一体?

 アルジクの秘石付近にクルルさんはいるとのことで、我々も現地へ。するとビエルゴがクルルさんのあとを密かにつけていました。こういう心配性な部分がある部分なんかを見ると、神々が人々をいかに大切に思っているかが感じられる気がしますね。

人々のことを心配してくれる神様方。

 ラールガーの使いにのってクルルさんの元へ。クルルさんに何故一人で行動したのか聞いてみると、自身で真実を追求したいからとのこと。なんか非常にクルルさんらしいなと思いました。彼女の記録媒体に情報が書き込まれたことで、今回の秘石巡りは終了。一旦オムファロスに戻って情報共有です。

クルルさんらしい考え方だなぁ。

 ラハ達も帰ってきたので、情報共有。無事全員記憶媒体に情報を書き込めたようなので、早速碑文解読に移ります。解読はあっさり終了。クルルさんが内容を教えてくれました。そこには各神の性質と監視者の存在、そして人の祈りが神を変化させることが記載されていました。祈りによる神の変化は前回ハルオーネやメネフィナが教えてくれましたね。この碑文は絶えず変化する可能性がある神々の本来の役割を思い出すことができるために存在するようです。そして神々の存在たらしめたのは、ハイデリンであることもわかりました。全てはこの世界が作り上げられたときから始まっていたんですね。壮大なストーリーだ!

ハイデリンが関わっているようです。

 これにて今回のストーリーは終了。次回はパッチ6.5ですね。どういう展開になっていくのか、非常に楽しみです。

デリックも行っていますが、もうちょっとで終わってしまうと思うとちょっと寂しいですね。