脳内随想録

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FF14プレイ日記 #292「各地の秘石を巡る」

 前回はエウプロシュネをクリアし、碑文解読の鍵を得るにはエオルゼア各地の秘石を巡る必要があると判明したところまで進めました。今回は秘石を巡っていきます。

 まずはモードゥナ付近にあるサリャクの秘石にアクセス。前回アルジクから貰った記録媒体を秘石にかざすと、記録媒体が震えました。なにやら書き込まれた様子。メネフィナ達の話を聞くと、この秘石は太古の昔から性質が変わっていないらしい。ハルオーネが話してくれた人の祈りは「絆」であるという内容は、なんか良いなぁと見ていて思ってしまいました。

記憶媒体を秘石にかざすと記憶媒体に何かが記憶されたようです。

ハルオーネが語る絆に関しての話はすごく良かった。

 お次はクルザス中央高地。ここにハルオーネの秘石があります。ここメインで訪れたことあったかなぁ?かなり前に適当に探索してたら見つけたことはあるんですけどねぇ。この場所での話で興味深かったのは、人の祈りによって神々や神域はその姿が変化するというもの。オリジナルが存在しているということはアグライアクリア後のイベントでラールガー達が話してくれたのですが、どうやらそのオリジナルに人の祈りが干渉するみたいですね。

人の祈りに神々は影響を受けるようです。

 さて、最後に同じくクルザス中央高地のメネフィナの秘石に向かうことに。すると先客が。彼は「最後の群民」の信者らしいです。こんな組織名出てきたっけと思って調べましたが、確かにちょくちょく登場していたようですw「最後の群民」はダラガブを信仰していたらしいです。話を聞く限り、始めは純粋に祈りを捧げていただけらしいですが、徐々にダラガブに魅入られてしまいおかしな状態になってしまったとのこと。う~ん......旧FF14をやっていたりすると、このあたりより詳しくわかったりするのかなぁ。

非常に現実味を感じる組織だなと。

 この秘石での話で良かったはデリックの説教。出会った当時のデリックなら今出会ったばかりの名も知らぬ人に、こんな諭す言葉をかけることはなかったと思うんですよね。我々との冒険の中で、デリックも変わってきているんだなぁと改めて実感できる良いシーンでした。

デリックの話はもちろん、最後にメネフィナが信者に声をかける展開も良かった。

 最後に秘石にアクセスして無事作業終了。そしてメネフィナからダラガブも人々の信仰から生まれた存在だと教えてくれました。神々と人々は密接に関わり合っているんだなぁ。

ダラガブは人々の祈りから生まれたんですね。