以前ゲーム情報サイトの記事で読んだ『The Last Hero of Nostalgaia』が気になっていたので購入して遊んでみました。キャプチャ用に動画を撮っていたのですが、設定が変わっていたのかカクカクになっていたので、その中でもキャプチャできたものだけ掲載しておきます。
まず記事で読んで面白そうと思ったのが、このキャラクリ画面。主人公は棒人間なのですが、肌の色とか体格とか変えられるのです。もちろん、数値は変わりますが、見た目に変化はなしw無駄のない無駄な機能とは、こういうものを言うのでしょうねwとりあえず変化がないので、全項目デフォルトの状態で決定しました。
クラスは全5つ。ここは真面目な感じで一安心。ここまで遊び始めたら最後ですからねw悩みましたが、魔法を使ってみたかったのでソーサラーで開始することに。ソースという項目がソウルシリーズで言うところの理力だと思います。合計防御力とかがパーセンテージで表示されているのは親切な気がしました。
ゲーム開始するとムービーが。このムービーが既に面白いwダクソ1の最初のムービーのナレーションオマージュでしたw多分ダクソ1を遊んだプレイヤーはみんな笑うと思いますw
驚いたのは翻訳の質の高さ。アイテムには全てフレーバーテキストが書かれているのですが、これが違和感なく翻訳されています。しかも、ちゃんとソウルシリーズ感ある内容になっているのです。これだけも購入する価値があるかもと感じてしまう程でした。これは素晴らしい。
キャラクターの操作感は結構良い感じ。特段操作に不満は感じませんでした。これはもうちょっと遊んでみてから感想は変わるかもです。敵のモーションもソウルシリーズリスペクト感があって非常に良かったです。
そして感動したのが篝火に触れた際の演出。本作は粗いドット風のオブジェクトでマップが作られているのですが、篝火に触れると篝火の周りだけ理たち的なマップに戻るのです。これが本当に綺麗で感動的でした。良い演出を差し込んでくるなぁ。
現状第1ボス?を倒したのですが、ボスの動きもソウルシリーズっぽいし、BGMもかなり熱いサウンドでテンション爆上がり。これは良い作品を買えたなぁ。これからもちょくちょく遊ぼうと思います。