FF2プレイ日記 #9 「帝国許すまじ！」

　前回はミスリル入手をヒルダに伝え、次なるミッションが与えられたところまで進めました。次なるミッションは大戦艦破壊。果たしてそんなことができるのか。不安しかありませんが、まずは現地に行って状況を確認するところからですね。

　ポフトの町から東に進むと、目的地であるバフスクの町がありました。いつも通り情報収集からスタート。

　入口付近の男性に話しかけると、大戦艦に入るには通行証が必要だと教えてくれました。なぜ一般人がこんなことを知っているのかは謎ですが、ありがたくメモしておこうと思いますw

　帝国兵にも話しかけることができたので話を聞いてみることに。帝国兵から聞くことができたのは、最近この町の総督的ポジションについたボーゲンという人物についてでした。どうも、このボーゲンという人は、帝国兵からみてもいい印象を受けない人物のようです。町の中央に件のボーゲンがいて、話しかけてみたのですが、独りよがりな自己中心的な人物でした。これは帝国兵も呆れるはw

　町の左下にいる帝国兵に話しかけると、反乱軍のスパイであることが判明。この人が協力者のようですね。大戦艦へ続く下水道への道を確保してくれていたようなので、ありがたく使わせてもらいます。意外とすんなり破壊活動が開始できるかも？

　下水道の先に進むとダークナイトが待ち構えていました。彼はもともとこの町の総督的ポジションについていた人物のようです。彼は陰ながら動き、大戦艦建造を続けたらしいです。なんで表立って行動しなくなったのかはわかりませんでした。これが後々の伏線になるのかなぁ。彼はそのまま外へ出ていき、ついで何故かボーゲンもこちらを煽って退場。我々も彼らの後を追って外へ。

　外へ出ると大戦艦が起動し、飛行してしまいました。そして大戦艦が向かったのは、これまで行ったことのある町の上空。そこから攻撃を行い、町を破壊したのです！許すまじ、帝国！！一刻もはやく攻撃を受けた町へ行き、被害状況を確認する必要がありそうです。

　町の外へ続く道中に宝箱を発見。開けると通行証が入っていました。これで大戦艦に入れるようになるようですが、今更入手して何になるんだろうという感じがします。

　バフスクの町を出発する前に軽く聞き込み。ここでヒルダに大戦艦の完成を伝えるという情報とシドに相談するという情報を入手しました。前者は伝えても対策方法を教えては貰えなさそうですが、後者は何かしら情報をくれる可能性はありますね。次の目標はヒルダ並びにシドからの情報収集のようです。さて、物語はどうなっていくのでしょうか。

脳内随想録

アニメ・ゲーム・音楽関連の話題が中心の雑記ブログです。

FF2プレイ日記 #9 「帝国許すまじ！」