脳内随想録

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FF14プレイ日記 #236「十二神ゆかりの地の調査を行う」

 前回は輝ける神域アグライアに挑戦。無事クリアすることができました。これまで苦手意識が強すぎて遊ぶことがなかったアライアンスレイドですが、アグライアはかなり面白かったので、他のアライアンスレイドにも挑戦していこうと思いました。

 今回はその続きとなります。各地の十二神ゆかりの地を巡っていきます。

 十二神というとエメトセルクが話題に取り上げていましたね。これは覚えていました。十二神とはどういう存在か、ここではっきり理解しておく必要がありそうですね。

エメトセルクには負けられないですからね!私も見ておかねば!

 そういうわけでラールガーズリーチへ。ここで話題に上がったのは、十二神が先に存在していたのか、それとも人々の進行が十二神を生み出したかということ。どっちかわからんと悩んでいるとラールガーの声が。するとスプリガンと鳥が登場。どうやら彼らはビエルゴとラールガーの分身のようです。彼らの話を聞くと、元々十二神が先に存在しており、人々が彼らを垣間見たのが正解らしいです。ただし、基本神々は人々の前に姿は現さないとのこと。例外として環境エーテルに異変があった際に、偶然見えてしまう時があるらしいです。それが霊災のときみたいですね。納得です。

どっちが先なんだろうと思っていると......

前者が正解らしいです。そして霊災の際に十二神の姿が稀に見られると。

 またラハが興味深い考察をしていました。それはラールガーとラムウの類似点について。どうやらこの神々には共通点が多くあるようです。そこからラールガーをみた種族によって進行する神の姿形が変わっていたのではないかとのこと。確かにそれは十分ありえそうですね。となると、一番の疑問はオリジナルたる十二神がいつどのようにして存在するようになったのかということ。古代世界では少なくともメインストーリー上は十二神の名前は出ていなかったはずなので、世界が分かたれた後に産まれた存在なのかなぁ?

十二神から他の信仰対象が増えたという説は面白いですね。

 その後、ラハが協力者を読んでくれたとのことで、我々もウルダハへ。協力者はスノーゲイムさん。かなり変わった方ですが、非常に研究熱心な感じは受けました。彼女なら何か見つけてくれるかもしれません。

変わった方ですが、頼れそうな感じもすごくします。

 彼女に今回の話をしてみると、七天七獄伝承という単語が出てきました。これは天界と地獄のことらしいです。実際にオムファロスに行くと、その伝承どおりの構造が見受けられるとのこと。しかし最奥の門だけは謎みたいです。また中央のモニュメントにもなにやらエーテルで書き込まれているようですが、すぐには解読できないみたい。こちらも調査待ちになりそうですね。

七天七獄伝承とオムファロスの構造は関わり合いがありそうですねぇ。

 その後はセブンスヘブンで食事。ここでデリックがみんなでわいわいするのもいいなと。彼はもともと一人で冒険をしていたそうで、これまでは一人が楽でいいと感じていたそうです。しかし、今回の調査で複数人で行動することの楽しさを感じられたそう。彼もまた成長できたんだなぁと感じました。

デリックも成長したということなのでしょう。

 これにてアグライア編は終了です。武器も強化できて大満足。さて、お次は何をしようかしら?