脳内随想録

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FF14プレイ日記 #233「万魔殿パンデモニウム:煉獄編終了」

 前回は煉獄編4層をクリアしました。初見時はまさかのノーデスと嬉しかったのですが、クリア後の周回プレイ時は1回は死んでいる気がしますwちゃんとギミックを覚えるべきなんだよなぁ......

 今回はボス戦後のイベントを振り返りたいと思います。

 ラハブレアから今回の事件の真相を聞くことができました。どうやらラハブレアが思いついた人と創造生物の融合による人間の昇華方法をアテナが知ったことにより、今回の事件は発生したようです。アテナがその実験材料としてエリクトニオスを利用しようとしていたことを知ったラハブレアは、アテナを殺害して、そして今回の事件に関する記憶を魂半分に分け与えて分離し、自分自身がその記憶を思い出して行動しないようにしたようです。そしてその分離した魂こそがヘファイストスとのこと。ラハブレアも被害を最小限にするために、相当無茶をしていますねぇ。そして最後、エリクトニオスがラハブレアに感謝するシーンが。ここはちょっと泣きそうになりました。本当にいい話だなぁ。これが本編じゃないって凄いねぇ。 

ラハブレアが思いついた術式をアテナが利用しようとしたみたいですね。

ラハブレアは魂を分離させることで、今回の事件に関する記憶を封印させたようです。

このシーンはBGMも相まって感動しましたねぇ。

 会話後はパンデモニウムの入り口へ。ヘファイストスの狙いがなんだったのかよくわかりませんが、黒幕と自身で言っていた彼を封印したので、おそらくパンデモニウムの事件もこれで収束に向かうんじゃないかなぁ。

黒幕も封印したし、これでパンデモニウム事件も解決?

 古代世界での事件も一件落着と現代へ帰ってみると、今度はこちらで問題発生。クリスタルを探しに行ったクローディエンさんが行方不明になったとのこと。そしてアイティオン星晶鏡にも異変が。早速向かってみると、なんとパンデモニウムが出現しているではないですか!こんな場所はなかったはず。フルシュノさんも現場に登場。どうやら真の黒幕がまだパンデモニウムには残っているようです。果たして誰が犯人なんでしょうか。続きが気になる!

と思ったら、現代で異変が発生。まだ事件は終わっていないようです。