今回もパンデモニウム:辺獄編の続きを書いていこうと思います。前回は3層のボス、フェネクスを倒しました。かなり苦戦しましたが、その分、クリアしたときの達成感が半端なかったです。ノーマルレイドってこれまで全然遊んで来なかったですが、こんなに楽しいのかと実感できたのが今回の収穫だなぁ。
閑話休題。4層のクエストを受注。まずは前回ヘスペロスによって明らかになった事実をエリクトニオスに確認することに。やはり彼はラハブレアの息子のようです。また彼を獄卒に雇用した先代長官アテナは、彼の母親だということも判明。テミスの洞察力素晴らしいですね。探偵役に向いてるなぁw
目下、倒さねばいけないのはヘスペロス。エリクトニオスの作戦で、ヘスペロスを檻で捕縛して事情を聞く作戦を実行することにしました。上手くいけばいいんですけど、相手は獄卒長だしなぁ。抵抗はされそうですよね。
またヘスペロスが融合した生物はヴリコラカスというエーテルを吸収する生物らしいです。これはギミックのヒントでしょうね。まあこれだけ聞いてもさっぱり予想できないのですがw
そして第4層開放。ヘーミテオスと対決です。このボスは劇場創造というギミックが印象的でした。初見時はどういう法則で攻撃が決定しているのか全くわからず、とりあえず味方にくっついて避けていましたwクリア後に攻略サイトや動画を見て「なるほど!」とちょっと感動したものですw1度死んでしまいましたが、全滅はせずにクリアできました。いやぁ、前回が全滅してしまったので緊張していたのですが、全滅しなくてよかった......
クリア後には踏破の文字が。この文字をみると「自分はやったんだ!」という気持ちが湧いてきて、非常に興奮しますね。
倒したヘスペロスを檻で封印しようとしますが、やはり獄卒長。強引に檻の束縛を破ってきました。そのまま残った力で逃げたりするのかなぁと思いきや、まさかの自害。相手の手駒になるくらいなら自害したほうがマシということなのでしょう。う~ん......結局真相はわからずですね。しかしラハブレアに対してかなり酔心していた辺り、ラハブレアが何か絡んでいる気がするんだよなぁ。
その後テミスが辺獄層を正常化させたのですが、そこで新たな事実が判明。どうやら我々が目指していた煉獄層にも異常が発生している模様。安全だと思われていたエリアも、既に敵に進行されてしまっていたようですね。真犯人は一体誰なんでしょうか?
古代世界での冒険は一旦ここまで。現代に帰ってきてクローディエンさんに今回の事件を報告しました。まだ謎が多いパンデモニウでの事件。先が気になりますね。