脳内随想録

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FF1プレイ日記 #12「キャラバンを発見するのが難しすぎた」

 前回は試練の城を攻略してジョブチェンジを行いました。ステータスが上がったのかどうかわかりませんが、少なくとも強くはなる可能性が出たのではないかと思います。今回はオンラクの町の西でキャラバンを探すところからスタートです。

 オンラクの町の西へ行くと確かに砂漠が。その北に森もあります。オンラクの町の住人の情報ではこの辺りにキャラバンがいるらしいですが、フィールドの見た目上は特にキャラバンがいそうな感じは全然しません。近場をウロウロしていると森の左にある砂漠の中央部分でロードが発生。そしてキャラバンの文字が!これ全然わからなくて偶然発見しました。いやぁ、せめて何かオブジェクトとか置いて欲しかったなぁ。

見た目上何も無いように思えるのですが......

実はここにキャラバンがあるのです。わかりにくすぎ!

 キャラバンには妖精の瓶が販売されていたのでとりあえず購入しておくことに。これまで妖精に関しての情報はなかった気がしますが、おそらくどこかで使用するのでしょう。4万ギルは高いけどまあしょうがない。

用途は不明ですがとりあえず妖精の瓶を購入。

 妖精入手後は再び飛空艇で探索。北北東にまだ行ったことのない町を発見したので入ってみると、そこはガイアの町。町に入ると主人公の中からピンク色の玉が登場し何処かへ飛んでいってしまいました。何だったんだろうと思って住人に話を聞いて回ると、どうやらこの町には妖精がいるらしいです。先程のピンク色の玉はキャラバンで購入した妖精だったようですね。

ガイアの町を発見。

謎のピンク色の玉の正体は先程キャラバンで購入した妖精だったようです。

 町を探索すると件の妖精を発見。瓶から出してくれたお礼として妖精だけが採取できるという「空気の水」をくれました。どうやらこの水からは空気が湧き出してくるようです。これがあれば海底遺跡に行けるはず!

空気の水を入手。これで海底神殿に行けます!

 というわけでオンラクの町へ戻ってタルの前にいる女性に話しかけると人魚を救って欲しいといって消えてしまいました。彼女は一体何者だったんだろう?とりあえずタルは使えるようになったので早速乗船。そしてたどり着いたのが海底神殿。ようやくメインストーリーが進みそうです。次回はこの海底神殿の調査を行うところからスタートしようと思います。

人魚を救って欲しいと言って消えた彼女の正体は一体?人魚だったのかなぁ。

ようやく海底神殿に到着。