脳内随想録

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FF1プレイ日記 #4「全然ダークエルフ感なし」

 前回は海を渡ってエルフ族の町に行ったり、その周辺の調査を行いました。現在の大目標はエルフ族の王子を救出することなのですが、何をどうすれば良いのかはさっぱり。今回は西の城で得た情報をもとに沼の洞窟攻略を行います。

 未探索だった西の城を探索。人はいないんだろうなぁと思っていたら王室に王様らしき人が。話しかけてみると西の城を直すためにはクラウンが必要だとのこと。なんか怪しい感じがしますが、まあ今行ける範囲で未探索なのは沼の洞窟なので良いでしょう。

こんな朽ち果てた城に王様だけがいるっておかしいような......

 そんなわけで沼の洞窟の攻略開始。このダンジョンでは毒を付与してくる敵がかなり多く、戦士が事あるごとに毒に。そのため街で大量の毒消しを購入して攻略しました。また洞窟内にはサソリというモンスターというかもうただの生物な気がしますが、何故かこのサソリの火力が異常で大苦戦。しかも私がダンジョン内で迷って1時間くらい探索していたので、壮絶な死闘を繰り広げていましたw何とか地下3階でお目当ての宝箱を発見。開けるとモンスターが飛び出してきましたが、これまでの探索でレベルも上がっていたのであまり苦戦することなく勝利。無事お目当てのクラウンを入手しました。

毒がとにかくしんどすぎる!

何故かモンスターよりも生物の方が強い法則。

宝箱を開けるとモンスターが出現。

クラウンを入手です。

 入手したクラウンを西の城の王様に渡すと罠だったことが判明。この王様がダークエルフの王アストスでエルフ族の王子に呪いをかけた張本人のようです。早速戦闘開始。アストスのビジュアルがとてもじゃないですがエルフ感ゼロで笑ってしまいましたw完全の妖怪の類でしょ、これはw戦闘自体はレベルが高かったおかげかあっさり終了。アストスが盗んでいた水晶の目を入手できました。こでマトーヤが救えそうです。

やっぱり罠でした。しかし今見ても全然ダークエルフ感ないなぁwだって身体緑だもんw

水晶の目を入手。

 マトーヤの元に行って水晶の目を渡すとお礼に目覚めの薬を貰えました。これを今度はエルフ族の王子に持っていけば良いですね。かなり移動距離があるのが難点......雑魚敵との戦闘回数が減るアイテムとかないのかしら。

水晶の目のお礼に目覚めの薬を入手。

 エルフの城に戻って先ほどの薬を王子に飲ませると無事目が覚めました。良かった良かった。アレイとして神秘の鍵を入手。これはコーネリア城の北側にあった扉を開く鍵ですね。早速現地へ。中には宝箱が複数あったのですが、その中からニトロの火薬を入手。これでドワーフ族のイベントが進みそう。この辺りのイベントをこなして感じたのですが、今のゲームと違って目的地を明確に指示してくれないので割と途方に暮れることが多い気がします。でもそれが昔のゲームの良いところな気もしますね。自分で謎を解いている感じがたまりません。

薬の効果で王子が目覚めました。

お礼に神秘の鍵を入手。

神秘の鍵で開けた扉の先でニトロの火薬を入手。