脳内随想録

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ソフィーのアトリエ2 #20「火山を目指す」

 前回は謎の黒いオーラを纏うグロールとの戦闘及びズメイが初登場する場面まで進めました。グロールとはいったい何者なのか、どこから生まれてきたのか非常に気になります。ソフィー2的に言うならすこぶる興味がありますね。さて、今回はグロールについてこの世界の神であるエルヴィーラに話を聞きに行くところからスタートです。

 エルヴィーラの元へ行くために夢の大樹へ向かうと、変化が。ソフィーがこの世界に来た時よりも大樹に葉がついているようです。ラミゼルによるとこの大樹はエルヴィーラの心と繋がっており、エルヴィーラの精神が成長することで大樹も成長するみたいです。最終的にこの大樹が成長しきるという感じになるのかなぁ。

エルヴィーラの成長とシンクロしているようです。

 エルヴィーラにグロールについて聞いてみるとわからないとの回答が。どうも夢幻世界が生まれる際に自然発生する魔物とは別種の存在のようです。この世界で独自に進化した魔物ということみたいです。ズメイが現れたことも考えると、ズメイが何か鍵を握っていそうな気がしますがどうなんだろう。一行はこの世界の調査を兼ねてもう1つの夢の核を目指すことに。夢の核の位置は東の火山の奥地とのこと。早速向かおうとするのですが問題発生。火山に行くためにはイェーク冷洞を通る必要があるのですが、その通り道に大きな水晶があり進めないとのこと。爆弾は洞窟内なので使用が難しいので別の方法で破壊する必要があります。そこで爆砕ハンマーを作成。これは触れた部分だけを爆破するハンマーのようです。これを使って先に進みます。

グロールはこの世界で独自に進化した可能性があるとのこと。謎は深まるばかりです。

 出発する前にいろいろとイベント消化。まずはプラフタ。人形と人間のプラフタが会話をするシーンがあるのですが、その中でソフィーの根源にはラミゼルの姿があると人形のプラフタは感じているようです。このあたりも今後もっと掘り下げられていくのでしょうか。

こういう話を聞くとエンディングを見るのが辛くなりそう。

 次はオリアスのイベント。以前からちょくちょく感じるところがありましたが、やはりオリアスには夢がないようです。だとするとどうやってオリアスはこの世界に来たのでしょうか。エルデ=ヴィーゲはエルヴィーラが気に入った夢を持つ人を連れてくるという話だったはず......どういうことなんだろう。そして妹から貰ったというペンダントと意味深な間。オリアスは夢を夢として認識していないだけなのかなぁ。

この世界にいるのだから必ず夢を持っているはずなのですが......

 最後はラミゼルのイベント。ラミゼルは恋愛小説が好きみたいです。ソフィーは全然興味ないみたいで、その対比がちょっと面白かったです。ラミゼルは誰かと結婚することになるわけですが、この恋愛小説好きという性格が活きたのかな?

ラミゼルが恋愛小説好きというのはちょっと意外でした。

 またラミゼルとのデュアルトリガー「不思議な奇跡」を修得しました。これは攻撃技ではなく前列もしくは後列全体を回復させるという効果がありました。ボス戦などでパーティ全体が大ダメージを受けた際の立て直し用として使えそうです。

回復系のデュアルトリガーは立て直しに使えそうです。