FF14プレイ日記 #107「民の考え」

　今回もメインストーリーを進めていきます。ヒエンを説得するにはドマの民が再度立ち上がる必要があるのですが、どうも現状はそうではない様子。まずはその実態を調査するところから開始です。調査してわかったことは、誰もが帝国に抵抗しようとは考えていないということ。理不尽な目にあってはいるけど、抵抗して粛清されたらそれこそ最悪。だから現状維持で良いという感じのようです。この状況を打破しない限り、ドマ解放は難しそうですね。

粛清を恐れるあまり現状維持を望むというのはどうなんだろう。

　調査を終えたタイミングで帝国兵が登場。どうやら村人を別の場所へ監禁するようです。これは助けないといけないということでユウギリと行動開始。そこで吹き矢で敵を眠らせるという謎システムが突然登場。まさかのFPSですか。しかし操作は非常に簡単で、敵にカーソルを合わせて発射ボタンを押すだけ。偏差なんて考えなくとも大丈夫という安心設計でしたw

まさかのFPSに困惑。

　敵を眠らせて先へ進み、村人が連れてこられた場所へ到着。敷地内で活動しやすいように変装をします。しかし新生編でも思ったのですが、帝国の一般兵はちょっと警備がざる過ぎないですかねぇ......同じ装備を身に着けている = 味方という考えは流石にまずいのでは......新生編で入手できた帝国兵の装備は滅茶苦茶ダサかった記憶がありますが、今回入手できた装備は結構おしゃれで良い感じ。ただアイテムレベルは低いので敷地内にいる雑魚敵を相手にするのはやめた方が良かったです。全然倒せなくて一旦退避せざるを得ない状態になりました。

この装備おしゃれで好き。あとユウギリの装備も変わっている気が。

　変装後は村人を無事に救出。救出されて喜ぶのかと思いきや逆に責められる羽目に。村人の調査を行ったときに知った現状維持の精神がもろに出たという感じですね。う～ん、この状態から立ち直るには相当時間がかかりそうですが、どうなるんだろう。

感謝されると思いきや逆に責められました。深刻な問題ですね。