前回までのあらすじ
前回は新遺跡の1つが地下乙女の墓所の先にあることがわかりました。しかしそんな道があった気はしません。ひとまず現地に行ってどこから遺跡へ行けるのか確認してみようという流れになりました。果たして新たな遺跡への道は見つかるのでしょうか。
メインストーリー
地下乙女の墓所の最高までやってきたライザ一行。早速調査を開始します。一方ライザはアンペルが何に引っかかっていたのか考えます。おそらく水晶に関してだとは思いますが、一体何が引っかかったのでしょうか。ライザと話していたクラウディアが水晶の役割は何だったのかを考えますが、これも謎ですよね。フィーを元気にするのはわかりますが、確実にそれ以上の意味があるはずなんですが......もう少し進めてみないとわからないですね。
しばらくするとセリが遺跡への道を発見したようです。確かにそれっぽい場所はあるのですが、崖の向こう側。足場がないのでそのままでは進めそうにありません。セリがライザに錬金術で足場を作れないか尋ねると、何故かレントが木で橋を作れると豪語。しかし木がないので作れるはずもなく......なんでこのタイミングで作れるなんて言い出したんだ......
結局ライザが橋を作ることになったので、早速アトリエに帰って調合です。作るのは「大樹の苗木」というアイテム。このアイテムを作成するのに「植物の種」が必要なのでスキルツリーから開放して作成。それを使用して「大樹の苗木」を作成しました。簡単に作成できて良かったです。
作った「大樹の苗木」を地面に植えて少し待つと急速に成長して橋が出来上がりました。相変わらず魔法かもしくはドラえもんのひみつ道具的な感じですね。ライザの錬金術の力は相当なものだと思うのですが、どうなんだろう。
橋を渡って先に進むと森が広がっていました。森を進むと怪しげな霧が立ち込めるエリアが。どうやら中央にある巨大な花が謎の霧を放出しているようです。レントが過去に同じ花を見かけたようで、その土地では毒ガスを放出している花だと言われていたようです。しかしこの地では少なくとも毒ガスを放出しているようではなさそうですね。
辺りを見回してみると遺跡の一部が至るところに存在しています。どうやら新しい遺跡はここで間違いないようです。先に進もうとすると奥からこの地の主の咆哮が。この遺跡にもボスが居るのですね。前回はかなり苦戦したので、今回はそうならないように気をつけないといけないなぁ。まずは全然作っていない武器を作成したいところ。